2cmFlak38砲兵 その3 組立て
2007年5月10日
Category : AFV フィギュア ドイツTags : 2cmFlak38ドイツ砲兵
対空機関砲本体が完成したので、フィギュアの残りの制作に入ります。ドイツ兵の軍服は上着の裾が外に出ていますから、これの内側を削り薄くします。特に前屈みになったりすると、おしりと上着の裾の間に隙間が大きくできるので、これは是非彫り込んでおきたいですよね。
襟元、腕の先もちゃんと彫り込んでおきます。トライスターのフィギュア用のプラスチックはドラゴン同様柔らかめなので彫刻はやりやすくて助かります。ただし、それと引き替えにモールドが少々甘くなるようで、機関砲キットに付属した砲弾ケースの方が、柔らかいプラでできた、フィギュアキット付属の砲弾ケースよりもエッジもシャープです。そう思うともう少し堅いプラスチックでシャープなモールドでも良いのかな?とも思います。
(全作品完成まで あと12)
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