2cm対空機関砲Flak38砲兵 Op.91 制作開始
2007年5月20日
Category : AFV フィギュア ドイツTags : 2cmFlak38ドイツ砲兵
ドラゴンにはドラゴンのフィギュア
Sd.kfz.251/17 に搭載する Flak38 を作るに当たり、座席やハンドルの位置を決めるために砲手の組み立てが必要になります。そこで前作のトライスターの Flak38 と同様に砲手だけを先に組み立てることにします。
今回チョイスしたのは車輌と同じドラゴン製のフィギュアセットです。箱絵には単体の Flak38 が描かれていますが、発売時期から考えても、この Sd.kfz.251/17 に乗せるのに良いタイミングです。空軍(ヘルマンゲーリング師団)仕様の Sd.kfz.251/17 ですから、空軍のユニフォームを着た砲兵はそのまま使えます。
まずは砲手から
さっそく組み立てて乗せてみました。さすがに純正キットです、おおむねぴったりと収まりました。ただし足が少々短く、足のせの台に乗っていません。実機の写真を見ると、この台とか椅子は前後に位置が調整できそうなので、動かしたのですが、それでも高さが合わないのでやはり乗せることができませんでした。このあたりはトライスター(マイスター平野義高氏)の勝ちですね。
よく見ると手のパーティングラインが消し忘れています。忘れないうちにやっておきましょう。
(全作品完成まで あと13)
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