2cm対空機関砲Flak38砲兵 その2 組み立てと配置
2007年5月25日
Category : AFV フィギュア ドイツTags : 2cmFlak38ドイツ砲兵
組み立て
まずは組み立てです。砲手はもうできていますから、あと残り3名を組み立てました。最近のドラゴンはフィギュアのパーツも合いも良く、大きな隙間はできません。それでもゼロではないので、光硬化パテで埋めておきます。
トライスターのフィギュアを作ったときに、あとで砲弾のマガジンを持たすのに苦労したので、、ドラゴンでは最初から持たせておきました。これくらい体から離れていると塗装する時にじゃまにはなりません。
未塗装の状態でも、皆さんの表情が見て取れます。なかなか良くできたフィギュアですよね。しかも以前に比べると巨体じゃなくなって自然な身長になっています。
ただ砲手の靴の裏が丸見えなのに、スパイクが付いていません。空軍のユニフォームでは靴にスパイクは付かないのかとも思ったのですが、箱絵をみるとちゃんとスパイクが描かれています。これはいけません、ドラゴンとしたことがどうしたのでしょう。
なんとか少しでも付けようかと思ったのですが、大変なのと、ほとんど見えないのでそのままにすることにしました。
Sd.kfz.251/17C型 に乗せてみた
実際に乗せてみました。ガバッと開いた横の装甲板がいい作業場になっていますね。これだけの広さがあれば4人乗っても楽々です。この仕組みを考えた人は頭が良いですね。さすがは空軍です(?)
砲弾ケースは装甲板の4隅に一つずつ付いているのですが、これだけではあっという間に撃ち終わってしまいます。実際には床にごろごろと持っていたのでしょうね。フィギュアセットにも車輌のキットにも砲弾マガジンのケースは入っているので、これを作ってころがすことにしましょう。
(全作品完成まで あと12)
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