« »

2cm対空機関砲Flak38砲兵 その3 顔の塗装

Category : AFV フィギュア ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 91-3

遠方からの友か家族サービスか

今日は午前中からお弁当を持って、車で30分ほど北にある稲沢市で開かれた海部津島中学陸上大会の応援に行ってきました。次女が800mに出場するからです。風はちょっとありましたが、大変に良い天気で、芝生の上で裸足でのんびりと過ごしました。

夕方に帰宅したらモケモケさんから電話をいただき、なんと HAF の hiroz さんが来店されたとか。ブログで訪問のことを書かれていたので、予告通りということですが、娘の祝勝会(といっても5位ですけど)をすることになったので、行けませんでした。hiroz さんに会いたかったな。

娘のためです、いたしかたありませんね。どうもすみませんでした。また次の機会にお会いしましょう。

顔の塗装

2cm対空機関砲Flak38砲兵 顔の塗装

2cm対空機関砲Flak38砲兵 顔の塗装

さて今日のプラモ製作ですが、次回作を購入し、雑誌の記事を読んだり、説明書を読んだりしてすっかり頭の中は零戦モードに切り替わりつつあるわけですが、それが早く作りたいというモチベーションにつながり、顔の塗装をいっきに4体すませてしまいました。

顔はいつものように水性アクリル塗料を使用します。アメリカーナのフレッシュトーン(肌色ですね)を購入したことを忘れていて、アクリルガッシュのジョンブリアンで塗ってしまいました。ジョンブリアンはフレッシュトーンに比べるとオレンジが入っていて、日本人的感覚では肌色に近いのですが、やはりドイツ兵ですから、ピンク系のフレッシュトーンがいいかもって思っています。次はフレッシュトーンを使ってみましょう。

薄く溶いた塗料をトーンを変えながら何度も塗り重ねてグラデーションを作ります。ブレンディングができない水性アクリルですが、この塗り重ね方でグラデーションを作るのにもなれてきました。今回は顔を上に上げているので、陰はあまり強くいれませんでした。ただ、実際にはもう少し入っているのですが、撮影ブースの照明を上を向いた顔が真正面から受けているため、顔に書いたシャドウが薄く見えます。なんだか皆さん美白に見えますよね。

(全作品完成まで あと14)

関連するコンテンツ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

« »