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零式艦上戦闘機21型 その3 コクピットが完成

Category : 飛行機

Scale : 1/32 Maker : タミヤ Post : 92-3


座席の組み立て

零式艦上戦闘機21型 座席

零式艦上戦闘機21型 座席

座席の組み立てです。ここはちょいと手を入れました。まずは見ての通り、シートベルトです。キットではシートベルトは薄いプラスチックのシールとエッチングパーツを組み合わせて作ります。エッチングパーツの厚みに比べてシールはかなり薄く、ものすごくペラペラです。しかもベルトの穴もただの印刷です。そこでこれを薄い銅板で置き換えることにしました。

柔らかさから言えば鉛板の方が向いていると思うのですが、鉛板は0.2mm厚しか持っていなく、少し厚すぎる様な気がしたので、例のナメクジ退治用の銅板を使用です。

銅板にキット付属のシートベルトのシールを貼り付け、その形にはさみで切り抜きます。同時に穴の場所をけがき針の太いのでつついて穴をくぼませました。その後シールをはがして塗装すればできあがりです。

次は座席を吊っているゴム紐です。なんと零戦は軽量化のためにゴム紐で座席を吊っていたのです。キットにはゴムを掛けるパーツは付いているのですが、ゴム紐に相当する部品は入っていません。ここはソフトワイヤーでそれらしく作りました。

実機の写真を見ると黒いものと白いものが見受けられます。タイヤのゴムが黒いのは堅さを調整するために炭素を入れているためで(タブン)、ここのゴム紐は用はパンツのゴムのように布でゴムをくるんだ形になっていると思います。ゴムそのものはおそらく輪ゴムみたいな色だったんじゃないかと思います。

そこでこのゴム紐の塗装色はつや消し白としました。別に黒でもよかったのですが、白の方がゴム紐らしいのと、モデルグラフィックスの作例でも白で塗られていたからです。

メチャメチャカッコ良い計器板

零式艦上戦闘機21型 計器板

零式艦上戦闘機21型 計器板

次はお~!と歓声があがるほどの計器板です。タミヤさんやってくれます。

計器板のパネルにクリアパーツで窓を付け、そこに裏側からメーターが印刷されたデカールを貼り付けます。なんたるカッコ良さ!この写真、17インチのモニタで見ればおそらく実物の数倍に拡大されて見えるはずです。どうですかすごく精密ですよね。ってわたしの手柄じゃありません。だれがやってもこうなります。

コクピットが完成

零式艦上戦闘機21型 コクピットの後ろ側

零式艦上戦闘機21型 コクピットの後ろ側

コクピットを組み上げます。この写真は後ろから見たコクピットです。実はここは機体に入ってしまうとどこからも見えなくなります。このボンベ3本は無くてもわかりませんよね。せっかくボンベがあるのですから、パイプを付けてやろうと思ったのですが、どんな色のパイプがどんな風に付いているのかまったくわかりません。機体に入れてしまえばほとんど見えなくなるので、そのままにしておくことにします。

零式艦上戦闘機21型 コクピットが完成

零式艦上戦闘機21型 コクピットが完成

エンジンとコクピットを分ける隔壁、燃料タンク、オイルタンク、固定機銃を取り付けます。機銃はX18セミグロスブラックの指示でしたが、やはりメタルカラーのダークアイアンにしました。この方が機銃らしいので・・・

計器板はその後ろはコードでグシャグシャのはずですが、全く見えなくなるのでなんのディテールアップもしません。そして、さらに隔壁の前にある燃料タンク(銀色のパーツ)は完全に見えなくなります。もうそんなんばっかです。

まる3日かかってやっとここまで来ました。ついにコクピットが完成です。説明書ではこれを機体に組み込んで機体の組み立てに入るのですが、私はその前にエンジンを作ろうと思います。コクピットとエンジンというもっとも細かい作業があるわりに、完成したら見えなくなってしまう不遇の箇所を仲良くツーショットで写真に納めようと思うからです。

というわけで、しばらくは細かい作業が続きます。

あっ、そうそう。今回はフィギュアは乗っていません。立ち姿で横に立ってもらいます。中に乗せるとせっかくのコクピットがまるで見えなくなりますからね。飛行中でも、飛行直前でもない、お休み中の零戦を作ります。

(全作品完成まで あと13)

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