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キューベルワーゲン救急車 その4 塗装とフィギュアの組み立て

Category : AFV フィギュア ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ベゴ Post : 99-4

基本塗装

キューベルワーゲン救急車 基本塗装

キューベルワーゲン救急車 基本塗装

小さな車輌ということもあり、キッチリとマスキングするよりはそのまま筆塗りで仕上げてしまいました。キレイに塗ろうと思うとエアブラシよりは手間がかかりますが、そんなことも気にならないほど小さいですからね。

小さなパーツを塗るときは瓶の中の塗料のままの時もあるのですが、広い面積の時はたぶん2倍以上に希釈しています。実際にはパレットの上に瓶から塗料を出し、筆に水を含ませてからパレットの塗料を筆に吸わせます。私は子供の頃から水彩画を描くときはこんな描き方をしていました。それをそのままプラモでやっているだけです。この方法ですと、塗料はシャビシャビになるのですが、タミヤの水性アクリルなら3回ほど塗り重ねればキッチリと塗ることができますし、それほど塗膜も厚くなりません。あまりに薄めすぎるとプラスチックにはじかれちゃいますから注意が必要です。

ちなみに、塗るときは水で薄めながらなのですが、瓶の中の塗料がどろどろになった時は専用の溶剤で薄めます。

車体の塗装にはシリウスのフィルバート筆の一番大きな物を使いました。さすがに塗りやすいですね。よく見ると多少の筆ムラはあるのですが、写真ではほとんど判りません。これならOKでしょ。

フィギュアの組み立て

キューベルワーゲン救急車 フィギュアの組み立て

キューベルワーゲン救急車 フィギュアの組み立て

のこり6名のフィギュアの組み立てです。二人ずつ組みになっています。負傷兵と衛生兵という重いテーマですが、戦争ですからね。カッコイイ勇ましい場面ばかりではありません。

担架に横たわっている負傷兵は上着の前をはだけています。これが担架の横に垂れているのですが、足の方向から見ると中がぎっちりと詰まっていてチョット問題です。これは小型の彫刻刀でかなり彫り込みました。顔の上に置いている手は塗装のじゃまになるので、仮留めしてあるだけです。

肩を担がれている負傷兵と衛生兵の組みは、二人同時に組み立てないとキッチリとあわすことができません。しかし、このような複雑なポーズをしているわりには合いも良く、腕の付け根などに大きな隙間はできませんでした。隙間は全くない訳じゃないので、結局はパテで埋める必要はありますけどね。

結局この2名はがっちりと接着してあります。二人一緒に塗装します。その方が身体と身体が合わさってシャドウになる場所が把握しやすいからです。二人一緒で塗りにくくなるデメリットはあるのですが、別々に塗って正確に他の身体の陰になる部分を正確に塗り分ける方が難しいと判断しました。

最後の組みはドクターとナースです。ドクターのエプロンは真ん中でパーツが割れています。ここには縫い目は無いはずですから、キレイに溝を埋めておかなければなりません。付けてしまうと塗装が大変になることは承知の上で、先に接着してしまいました。

ナースの足はパンツ(女性ですからパンティでしょうか?)まで再現されていますが、さすがにひっくり返してここを覗く人はいないでしょうからパンストの色で奥まで塗りつぶしてあります。もちろん接着の合わせ目は消してありません。先に足とスカートの裏側を塗ったのは、さすがに後から塗るのは困難そうに思えたのと、内側はべた塗りで十分だからです。また、すらりとした素足にぴっちりと張り付いているパンストにはシャドウを入れる箇所もありません。こちらもべた塗りで十分です。

迷彩塗装

キューベルワーゲン救急車 迷彩塗装

キューベルワーゲン救急車 迷彩塗装

フィギュアを組み立てている間に車輌のダークイエローが乾燥したので、迷彩塗装です。こればっかりはエアブラシを使いました。さすがに筆塗りでぼかしのある迷彩を塗るのはムチャクチャ大変で、難しいですからね。やったことはありませんが、おそらく私には出来ません。

小さな車輌の迷彩塗装はエアブラシを使っても非常に難しいですね。こうして写真に写して大きくして見てみると、ブシュッて強く付きすぎた箇所が何カ所もあります。反対側はもう少しましなんですけどね。17インチモニタなら実物の倍くらいで写っているはずです。まぁ、ここまで大きくして見なければ大丈夫です。

一晩乾燥させたらデカールを貼ることにしましょう。

(全作品完成まで あと15)

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