1号対空戦車A型 その3 インテリアの組み立て
2007年9月1日
Category : AFV ドイツTags : 1号戦車2cmFlak38
この車輌は対空戦車という名前ですが、オープントップの自走砲でして、インテリア(特に運転席周辺)は砲の隙間からちらりと見えます。そのため、エンジンを除くインテリアがキッチリと再現されています。
見えると言うほど見えるわけではないのですが、かと言って、まるで見えないわけではないので、いい加減にはすますことができません。そこが自走砲のつらいところでもありますが、そのメカメカしさがまた良いところでもあります。
トランスミッションの裏側までも再現されていたりはするのですが、それほどパーツ数が多いわけでもなく、ちらりと見える所を再現するにはほどよい精密さかな、って思います。
実際どれくらい見えるかというと・・・これくらいです。
仮り組みをしてみました。砲も乗せてみました。
う~ん、やっぱりあんまり見えないかな?ここにさらにパーツが付くと・・・
(全作品完成まで あと22)
コメントを残す