ドイツ・野戦榴弾砲兵 Op.122 制作開始
2008年3月29日
Category : AFV フィギュア ドイツTags : ドイツ砲兵
やっぱり怪しい説明書?
15cm砲の乾燥待ち時間にフィギュアの組み立てに入ります。ドラゴンの純正のフィギュアセットですから、ジャストフィットのはずです。箱絵のイラストも砲のものと同じです。キットに付属しない砲の部分だけが白っぽく抜けていますけどね。
さっそく組み立てに入ります。キットには5人分の兵士が入っているのですが、なぜかフィギュアの番号はA~Fまであります。Fって六番目のアルファベットだよね・・・
よく見るとBが抜けています。
・・・が、ランナーにはBさんのパーツがフルセットで揃っています。どうなっているのでしょう。面白いから後で作ることにしましょう。
5人組のセットにもかかわらず、頭と体、足は6人分。さらに腕は15.5人分も付いています。一応ポーズ違いで、14人分が説明書に載っていますから、これにBさんの分を加えれば15人分、あと1本は・・・?
さてさて砲本体ではハチャメチャだった説明書ですが、こちらフィギュアでも同様にパーツ番号が怪しいのなんのって・・・よく注意しながら組み立てなければいけませんね。
メモを見ている隊長さんは、キットのままでは視線が遠くを見ています。首の角度を変えてちゃんとメモを見るように変更しました。
またちょうど何かに足をかけているポーズをしているのですが、箱絵で隊長さんが立っている場所にはステップがうまい具合にあります。しかし、そのステップに足をかけるには足の上げ方がまるで足りません。ステップに乗って砲架に足をかけるとちょうど良い高さになります・・・けどね・・・
このステップは照準を合わせる兵士が使うステップで、この隊長さんの腕を付け替えれば砲の角度(たぶん左右)を調整する係を作ることができます。また、まだ作っていないのですが、薬莢を運ぶ係の兵士の腕をかえれば砲の角度(たぶん上下)を変える兵士を作ることができます。やっぱりもう1セット買うべきでしょうかね。でも作るの面倒だし・・・(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと38)
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