スツーカ・カノーネン・フォーゲル その2 コクピット
2008年4月11日
Category : 飛行機Tags : スツーカドイツ空軍
コクピットの組み立て
コクピットを組み立てます。もう少しパーツを付けてくれてもと思うのですが、ハセガワの1/48は大変あっさりしています。先日作った中央の部分以外には左右の壁はそれぞれ1パーツだけです。
海外のモデラーの作例の写真を塗装の参考にしようと眺めていたら、なんだか壁面の計器類が異なるようです。G-1とG-2の違いかな?と思ったのですが、他のサイトを見ていたら、どうやらハセガワのカノーネン・フォーゲルのインテリアはB型のインテリアのままだとか・・・オイオイ、頼むよハセガワさん。
とはいえ、完成してしまえばあまり目立たない場所ですから、目くじらを立てることはなく、適当にあり合わせのジャンクパーツやソフトワイヤー、銅線でインテリアをでっち上げておきました。海外モデラーの作例を見て、それらしく工作しただけですから、何の考証もなされていません。よい子はまねをしないでね。
今日のお買い物
今日は奥さんのお供で蟹江のジャンボエンチョーと名古屋市中川区のアズパークにお買い物です。山のように買い物をした帰りに、モケモケにちらりと寄りました。頼んで置いたシートベルトをもらいにいったのです。
買ったのはファインモールドのドイツ機用シートベルトセットです。エッチングパーツですからチョイとお値段はするのですが、たくさん入ってますから1機当たりにするとたいしたことはありません。また金具だけがたくさん入っているので、ベルトをマスキングテープか何かで作れば、さらに数を増やすことができます。
ついでに定期購読の雑誌を1冊購入してきました。T師範のパンターFに絶句です。もう神の領域ですね。拝む以外に私には手も足もでません。 言葉もなく立ちつくすだけです。
コクピットの塗装
実は、コクピットの塗装は買い物前にほぼ完了していまして、そこにシートベルトを貼り付けてみました。殺風景なタダの椅子が、飛行機の操縦席になりました。やっぱりシートベルトは必須ですね。
インテリアは貼り合わせる前に、油彩のセピアで軽くウオッシングしてあります。いよいよ貼り合わせですよ。
(全作品完成まで あと37)
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