スツーカ・カノーネン・フォーゲル その3 胴体、翼の貼り合わせ
2008年4月12日
Category : 飛行機Tags : スツーカドイツ空軍
胴体、翼の貼り合わせ
コクピットが完成したので胴体を貼り合わせます。ついでに次のページの翼の貼り合わせもやっておきます。
胴体や翼の貼り合わせはの後は接着剤のヒケを考えて十分な乾燥時間を置くつもりです。hirozさんは1週間ほど置いたそうですが、私はどうしましょう。翼のディテールアップもしたいのですが、2~3日は触らない方が良さそうですね。そして合わせ目消しのペーパーがけは来週の週末になりそうです。それまではhirozさんに習って、やれることだけやっておいて、それでも時間が余れば次の作品に着手することとしましょう。
計器板の取り付け
パーツの合いが良いのでクランプでの押さえ込みはそれほど必要ないと判断しました。丸一日ほどクランプで挟み込んでいたので、そっと外してみました。どうやらしっかりと接着しているようです。ただし削ったりの力を加えるのはまだまだ先にします。
コクピットの仕上げとして計器板を取り付けました。計器板にはデカールが付属してきましたから、これをマークソフターとセッターを使って凸凹に無理矢理貼り付けました。押さえるのにはモケモケで購入したガイアノーツのフィニッシュマスターを使いました。 これは使えますよ。安いですしね。お奨めです。
照準機の窓は例によって真ん中にパーティングラインが入っています。これをナイフで削るのですが、当然窓はしっかりと曇ってしまいます。これを研磨剤入りブラシで研磨します。ピンク(#800)とクリーム(#3000)をそれぞれ数秒間宛てる程度で曇りはみるみる取れていきます。最後にコンパウンドを爪楊枝の先に綿のついた極細綿棒で数回こすると、完全に透明になりました。
(全作品完成まで あと37)
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