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自走榴弾砲ホイッシュレッケ4b その6 インテリア、砲塔内部の塗分け

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : サイバーホビー Post : 126-6

インテリアの塗分け

ホイッシュレッケ4b インテリアの塗分け

ホイッシュレッケ4b インテリアの塗分け

インテリアの細部を塗り分けます。といっても薬莢のおしりを金色に塗るだけですけどね。適当に配線なんかをでっち上げてもいいのでしょうが、完成後はあまり見えませんからそれほど力は入れません。

砲弾もさっきっちょだけメタリックグレーで塗り分けますが、おしりの方の金と銀のラインは入れません。どうせ見えませんからね。

ウオッシングをしてしっかりと拭き取ります。インテリアはドライブラシはしません。ほとんど白に近いベージュですからあまりやっても代わり映えしないからです。

チッピングは最近お気に入りのガンダムマーカーです。楽でいいです♪

パステルで仕上げた後、天井を貼り付けて完成です。

砲塔内部の塗分け

ホイッシュレッケ4b 砲塔内部の塗分け

ホイッシュレッケ4b 砲塔内部の塗分け

続いて砲塔を仕上げます。砲塔は無線機とか椅子とかがあるので少しは塗り分けをするものがあります。 塗装色に関する指示は何も無いので、適当ですね。勿論無線機は燻さんに教えていただいた例のサイトを参考にするのですが、なかなか良くわかりません。ただ思っていたよりもボタン類の色は黒ばかりですよね。

砲塔もウオッシングをします。そしてよく拭き取ってからドライブラシは3段階しました。ウオッシングはエナメルのフラットブラック+フラットブラウンです。少し赤みを強くしてありますから、ウオッシング完了後ダークイエローがピンクに振ります。これで狙ったとおりです。写真を見ると、砲塔の内側がウオッシング後で外側は未処理ですから色の対比が良くわかりますね。

砲塔の細かい所に目をやると、ほんの小さな境目にもキッチリと溶接の痕が付いています。なんとあの小さな砲塔つり下げようのフックの根本にもよく見ると溶接の痕がモールドされているのです。最近のドラゴンの意気込みを感じます。

(全作品完成まで あと39)

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