10.5cm突撃榴弾砲G型 その9 基本塗装
2008年6月17日
Category : AFV ドイツTags : 10.5cmleFH183号戦車3号突撃砲
塗装開始
今日は梅雨にもかかわらず、天気も良くカラリとしていました。明日からはまた天気が崩れてきそうです。湿気はエアブラシの大敵です。ハンドピースの先から水が噴き出してきた日にゃ、泣いてしまいます。というわけで、夕方から湿度が上がってきているのですが、とっとと塗装を済ませてしまうことにしました。
インテリアはガイアカラーのインテリア・カラー、履帯はクレオスのMr.カラーのマホガニーにフラットベースを足した物を使いました。ダークイエローはMr.カラーのダークイエロー、ミドルストーン、ヘンプ、レドーム、サンディブラウン、フラットホワイトを適当に混ぜて作りました。本当にこれだけの色を混ぜて作らなければいけないのか、最近では自分でも疑問に思っています。
フェンダー上のOVMの塗装をしやすくするためと、インテリアの塗装をするために車体の上下は接着していません。ただパーツの合いが非常に良いため、仮り組みの状態のままで塗装ができました。このバラバラの状態のままで、細部の塗り分けに入ります。
ヒケを発見!
塗装して初めて気づきました。こんなところがヒケています。 たいして目立つ場所ではないのですが、せっかくなので直しておくことにします。この部分だけは塗装をやり直しですね。
先にサフ吹きをすればこんな箇所は塗装の前に発見できるのですが…やっぱり手抜きをしてはいけませんね。
フィギュアの組み立て完了
ヘルメットの顎紐、双眼鏡のスリングを付けました。また削って無くなってしまった肩章、ポーズの違いから最初から無かったベルトのバックルを余り物のエッチングパーツから持ってきて貼り付けました。
いろいろな色のパーツが入り組んでいましたので、ここらでサフを吹いてみました。服のしわとか良くわからなかったのですが、サフを服と様子が良くわかります。とても上手とは言い難いのですが、なんとか見られるレベルです。初めてということでこれで満足しておきます。
(全作品完成まで あと39)
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