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4号突撃戦車ブルムベア 中期型 その8 インテリアの塗装と戦闘室の接着

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 133-8

インテリアの塗装

ブルムベア中期型 インテリアの塗装

ブルムベア中期型 インテリアの塗装

戦闘室を接着する前にインテリアを塗装します。数日前にガイアのインテリアカラーで塗装してあったものの細部を塗り分けます。といってもドラゴンもトライスターも車内には砲尾しかありませんから、砲尾のパーツを塗り分けるだけです。

細かなパーツが多いのでウオッシングは慎重に行い、軽く拭き取っておきます。ドライブラシは無しで、油彩を爪楊枝でチッピングします。ちょっと調子にのりすぎてやり過ぎてしまいました。どっちみちあまり見えませんから気にしないで行きましょう。

戦闘室の内壁のチッピングはハッチを開けて見える部分だけしてあります。真っ白な壁ですからチッピングがあると無いとではずいぶんと印象が変わってしまいます。

戦闘室の接着

ブルムベア中期型 戦闘室の接着

ブルムベア中期型 戦闘室の接着

いよいよ戦闘室を接着します。主砲のスリーブが完全に奥まで入っていなかったのか、塗料の厚みの分だけ多少引っかかります。そこで前面装甲板の内側を少しだけ削って、主砲が滑らかに動くようにしました。いちいち動かすたびに塗装が剥げられたんではかないません。

パーツの合いは抜群で、パチンという音とともに完璧にはまります。テープで押さえるとか、輪ゴムをかけるとか何もしなくても隙間無くキッチリとはまりました。最近のドラゴンの設計の精度には驚かされます。

実はトライスターの初期型も塗り分けとウオッシングまで完了しています。あとはチッピングをして組み立てるだけです。しかし明日、明後日と福井県に海水浴に出かけます。そのため明日は更新できません。月曜日に休むために、土曜日の今日も仕事をしていました。夏休みは大変です。続きは月曜日の夜、海水浴から帰ってからですね。

(全作品完成まで あと38)

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