4号突撃戦車ブルムベア 初期型&中期型 その11 迷彩塗装
2008年8月2日
Category : AFV ドイツTags : 4号戦車ブルムベア
迷彩塗装(中期型)
基本塗装に続いて迷彩塗装に入ります。ドラゴンの中期型はダークイエローにレッドブラウンのうねうねを描いた2色迷彩です。箱絵の迷彩柄です。一応1944年のイタリアです。
レッドブラウンはタミヤのレッドブラウンです。いつもはガイアカラーのロートブラウンを使うのですが、今回はタミヤにしました。特に理由はありませんが、この色の方が箱絵のイメージに近かったからです。
説明書には前後左右上の5面の内、3面しか載っていません。載っていない面の迷彩柄は何となくで予想しながら塗らなければならないのですが、これがもう難しいのなんのって・・・センスが問われますからね。
深く悩んでいてもしかたがないので、細吹きのハンドピースでウネウネと気分に任せて適当に描きました。
迷彩塗装(初期型)
続いて勢いでトライスターの初期型も迷彩塗装をしてしまいました。こちらは箱絵にあるような大きなパターンではなく、説明書の一番上に載っていたパターンにしたかったのですが・・・気がついたら少し違う・・・
中期型と違ってこちらはウネウネが繋がっていません。少し太めでブツブツと切れています。本当は一つ一つのパターンの大きさをもっとダイナミックに変化させなければいけないのですが、こうなってしまいました。でもまあ、1943年のクルスクのつもりです。
(全作品完成まで あと38)
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