ドイツ・アフリカ軍団歩兵 エル・アラメイン Op.137 制作開始
2008年8月17日
Category : AFV フィギュア ドイツTags : アフリカ軍団ドイツ歩兵
壊れた2号戦車、そして3号戦車の組み立てがほぼ完了したので、次はフィギュアを組み立てます。これができればいよいよレイアウトを決めてベースの製作に入れます。
使うのはドラゴンの アフリカ軍団歩兵 エル・アラメイン 1942年 です。一番新しいアフリカ軍団歩兵のキットです。戦闘中というのがいいですね。このうちの一人(立っている将校)を戦車に乗せることにします。
久しぶりのアフリカ軍団歩兵のフィギュアセットです。タミヤのDAK兵士は半袖半ズボン姿ですが、このキットは長袖長ズボンです。アフリカだからと言って皆が半袖半ズボンだった訳じゃないんですよね。4人組のセットで、ライフルに弾をこめているポーズの兵士がいたりして、なかなか貴重です。この作品は作品131の2号戦車F型、作品136の3号戦車J型と組んでジオラマに仕上げるために作ります。戦場は1942年のトブルクです。戦車の影に隠れて戦う歩兵たちに仕上げます。
組み立て完了
オリンピックの観戦をしながら組み立てていたらできちゃいました。 女子マラソンは残念な結果でしたが、プラモの制作には最適ですね。他のスポーツのように画面に釘付けじゃないので、どんどん制作が進みます。
本来は歩兵4人組のセットなのですが、1名を戦車兵に転職してもらいました。ライフルに弾をこめている所の兵士というのは珍しくてイイですね。ヘルメットはGen2の物を使おうと思っています。結構余ってるんですよね。
戦車兵に転属
アフリカ軍団では戦車兵と歩兵は同じ制服を着ていました。そのためヘルメットを帽子にかぶり直せばそのまま戦車兵にできます。
もちろん腰に差した手榴弾やガスマスクのベルトは切り取ってパテで服のモールドを作り直します。 帽子はブルムベアに乗せた戦車兵に略帽をかぶせたので、余ったつば付きの帽子をこちらに流用です。キット付属のゴーグルを貼り付ければ、すっかりDAKの戦車兵です。襟に適当にドクロのバッジ(点にしかなりませんけど)を付けてやればOKですね。
次はベースを用意してレイアウトの検討ですね。
(全作品完成まで あと38)
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