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計画駆逐戦車E-25 その3 基本塗装

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : トランペッター Post : 142-3

駆逐戦車E-25 基本塗装

駆逐戦車E-25 基本塗装

計画車両のE-25は試作すら完成していなかったため、塗装された物は存在しません。したがってどのように塗ろうが自由です!!ですが、いつも説明書の一番最初に書かれているパターンか箱絵に従っている私は、自由と言われるとかえってとまどってしまいます。

計画のみの車両を完成したかのごとく組み立てるのですから 、そこはひとつ、物資が豊富にあったころのドイツ軍を想定して、しっかりとした三色迷彩塗装を施すのもひとつです。一方、やはり大戦終末期ですから、ベルリン市内に閉じこめられたドイツ軍には十分な物資があるはずもなく、レッドオキサイドにあり合わせの塗料で施された迷彩塗装というのもらしくていいですよね。

いろいろ迷ったあげく、やはり1945年ということなので、貧乏くさいあり合わせ迷彩で行くことにしました。レッドオキサイドの上に、粗悪な白っぽいダークイエローで迷彩をし、それが塗ったばかりなのにボロボロになっているってヤツです。アーマーモデリングに掲載された高石師範のパンターFと言えばわかりやすいですよね。

もちろん師範のように塗れるとはみじんも思っていませんので(笑)、そこは中京人らしくオレ流で行きますよ。

(全作品完成まで あと41)

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