ダグラスEB66E-DLデストロイヤー Op.151 制作開始
2009年1月13日
Category : 飛行機Tags : アメリカ空軍デストロイヤー
もう一つの多発機

ダグラス・EB66E-DLデストロイヤー 1/72 イタレリ
今年は在庫削減の年と位置づけながら、いきなり飛行機のプラモを買ったりしています。在庫を減らすにはコツがありまして、以前大量にもらったプラモを片付けるために自分に課したノルマが、新しく買ったプラモを一つ作ったら、必ず古いもらい物プラモを一つ完成させる、というものです。
今回もこれに習って、古いもらい物プラモを一つ片付けることにしました。プラモ日記開設当時のもらい物プラモは全部片付いたのですが、その後モケ忘のプレゼント交換会などでまたしても大量のプラモをもらってしまったのです。
で、大量にもらったプラの中から何を作ろうか物色していたら、なんと多発機があるじゃありませんか。これはどうやらジャンケンに勝ってもらったプラモのようです。これを成仏させてあげることにしましょう。
キットはイタレリの1/72のデストロイヤーというベトナム戦争のころの双発ジェットの電子偵察機です。もともとは軽爆撃機として開発されたそうですが、F-105のような戦闘爆撃機の登場で爆撃機としての役目は終わったのですが、大型の機体を利用して電子戦/電子偵察機に転用されました。
うげげっ!!
もらい物ですから文句は言ってはいけません。どんなキットでも一度私の所に来たプラモは必ず形にするのがプラモ日記のモットーです。
ですが、このデカールには参りました。今までももっとスゴイデカールを使ったことがありますからそれほど驚きはしませんが、その時は戦車でしたから、無ければそれはそれで…ってことでしたが、今回は飛行機ですからそうは行きませんよね。うまく貼れるといいですね。
コクピットの製作
デカールはまだ先の話ですから、脇に置いておいて、次に進みます(オイオイ)。
とりあえずコクピットを作り、機体を貼り合わせないことには飛行機は先に進みません。ですから適当に塗り分けます。ネットで探してもカラーの資料が見つからなかったので、適当です。ですが、後部の座席は小さな窓から少ししか見えませんし、もともと1/72ですから、それほど塗り分けはできませんからね。
(全作品完成まで あと43)
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