« »

プジョー206 WRC2002 その4 ボディの塗装、インテリア、フィギュアの組み立て

Category : 自動車 フィギュア

Scale : 1/24 Maker : タミヤ Post : 153-4

ボディの塗装

プジョー206 WRC2002 ボディの塗装

プジョー206 WRC2002 ボディの塗装

いよいよボディの塗装です。使った塗料はクレオスのMr.カラーの8番のシルバーです。この銀色は金属部分の表現としてはやや光沢が足りないのですが、シルバーメタリックの自動車にはなかなか良い雰囲気です。

研ぎ出しをしなければいけないので、塗膜は少し厚めを意識しました。ホコリには十分に注意したつもりですが、2カ所だけついてしまったので、乾燥後ペーパーでキレイにしてから再度塗装しました。

デカール貼りの前に水研ぎをするのですが、そのためには十分な乾燥が必要です。いつもの暖かい場所で乾燥させます。

インテリアの制作

プジョー206 WRC2002 インテリアの仕上げ

プジョー206 WRC2002 インテリアの仕上げ

ボディの乾燥待ち時間にインテリアを仕上げていきます。シートにはカーボンの編み目のデカールが入っているのでそれを貼り付けます。ここはデカールでもかまわないのですが、さすがにシートベルトをデカールで表現するのは無理がありますね。あまりにもペラペラです。はやりモールドして欲しかったですね。

フィギュアの組み立て

プジョー206 WRC2002 フィギュアの組み立て

プジョー206 WRC2002 フィギュアの組み立て

コ・ドライバーを組み立てます。材質はドラゴンスチレンのようなフニャフニャのプラスチックです。普通のプラ用接着剤で接着できるのですが、ヤスリが効かないのでパーティングラインが消せません。モールドが甘くなるのを承知の上で、研磨剤入り回転ブラシで削り取りました。

本当はヘルメットを被るのですが、整備中と言うことで、メカニック・セットの余分のヘッドを貼り付けました。かなり頭でっかちですが、体はシートに納めるために少しばかり小さめに作られているので仕方がありません。ボディが乗ってしまえば気になりません(タブン)。

ドライバーはメカニック・セットに入っているドライバーを横に立たせるつもりですから、キットに入っているドライバーは使いません。それよりも二人分のヘルメットから人の頭をくり抜かねばなりません。これはちょっと大変そうですね。

(全作品完成まで あと59)

関連するコンテンツ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

« »