ドイツ・自走砲兵セット その2 顔と服の塗装
2009年2月25日
Category : AFV フィギュア ドイツTags : ドイツ砲兵
手の空いた時を使ってちまちまと塗っていたので、ほぼ塗り終わっています。塗料はいつものアメリカーナですが、この塗料は塗膜が極端に弱いので、一晩暖かい部屋で一日程度乾燥させ、保護のためにつや消しクリアをオーバーコートしました。
半ツヤで塗る靴やベルトなどはオーバーコートの後からの塗装になります。
トライスターのフィギュアは全体に小柄でほっそりしています。そのため顔なんかは上手に塗ると精悍に仕上がるはずなんですが…
しゃがんでいる兵士の下半身はドラゴンのフィギュアからの移植です。そのためやっぱり足が大きいですね。靴なんかも一回りサイズが大きいようです。あまり目立たないところに入ってもらいますから、これでもかまいませんが、車外で立っている人を作るときはドラゴンとトライスターの体のパーツは混ぜることでできなさそうです。
衣服も顔や手と同じように陰影を付けるのですが、黒服は真っ黒で塗ってそのままが良いようです。下手にシャドウやハイライトを入れると不自然になってしまいます(・・・って私が下手なだけですけど)。もともとプラモは3Dですから何もしなくても陰影を持っています。黒服はその自然な陰影で十分なようです。カレー屋さんが来ている黒服を見てそう思いました。
決して楽をしようと思っていってるんじゃないですよ(+_+)\バキッ!
このフィギュアセットも次回は完成ですね。
(全作品完成まで あと57)
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