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8.8cm対空砲Flak18 その6 塗装

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : AFVクラブ Post : 162-6

サフ吹き

8.8cm対空砲Flak18 サフ吹き

8.8cm対空砲Flak18 サフ吹き

金属パーツが少しばかり付いていますので、全体にサフを吹きました。AFVクラブのキットはプラの色も濃いですからね。しかもランナーによって違うし…

こうしてサフを吹くと汚らしい接着の後も目立たなくなり、キレイになります。精密感バッチリですね。カッコイイ~♪

あっ、防盾のサフが吹いてなかった…こりゃいかん。

シャドウ吹き

サンド色を吹く前に奥まった所を中心に念入りにシャドウ色を吹いておきます。シャドウ色は履帯の塗装に使うのと同じ色で、クレオスのマホガニー+タイヤブラック+フラットベースです。だいたい2:1:1くらいですかね(タブン)。

写真を撮ったものとばかり思っていたのですが、撮り忘れてしまい、写真がありません。

基本塗装

8.8cm対空砲Flak18 基本塗装

8.8cm対空砲Flak18 基本塗装

補給部隊からわが小隊に送られてきた大量の塗料を使って塗装をします。あんまりたくさんあるので、もしかして例の物(巨大なキンタです)をこれで塗れと言ってくれているのかな…なんて一瞬思いましたが、そんなはずはありません。これはみんなで使う量なのです。大切に使いましょう。

8.8cm砲はごちゃごちゃと形は複雑ですが、塗装はほぼ単一なので簡単です。とにかく吹きまくるだけです。奥まった箇所は影色がいれてありますから、神経質になるひつようはありません。むしろうっすらと残る影色が良い感じです。

(全作品完成まで あと59)

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