8.8cm対空砲Flak18砲兵セット その3 工兵の塗装
2009年6月14日
Category : AFV フィギュア ドイツTags : ドイツ砲兵
最初に組み立てた工兵二人を塗装します。土日の週末とは言え、昨日は末娘と地域コミュニティのグランドゴルフ大会に参加。惨憺たる結果で、参加賞だけもらって帰りました。そして今日は小学校の授業参観日。その後はPTAの講演会もあり、うちの奥さんがPTAの副会長をしていることもあって、最後までおつきあいです。
さらに午後からはマイカーの補修をしていました。そんなわけで、 プラモは夜に入ってからです。なんとか工兵二人だけは塗装できました。
一人目は上半身裸です。肌色はアメリカーナのフレッシュではなく、アクリルガッシュのジョンブリアンを使いました。こちらの方が赤みが強く日焼けの感じが出るかと思ったからです。ただアメリカーナに比べると薄塗りでのグラデーションがやりにくかったですね。塗料の濃さが慣れないせいで上手に調節できなかったからだと思います。
つや消しクリアで保護した後、肌の部分に半ツヤクリアを塗ってツヤを調整しました。もう少しツヤ有りを塗れば汗びっしょりにできます。でもそれは全員が揃ってから、汚しといっしょに仕上げの段階でおこなうつもりです。
もう一人はアメリカーナのフレッシュに茶色を混ぜて日焼け色を作りました。こちらのほうが彩度が低いですね。日焼けの色は個人差がありますから、使い分ければ良いかと思います。
こちらの兵士は服を着ており、肩には肩章が付いています。彼は工兵ですから肩章の兵科カラーは黒です。これは陸軍でも空軍でも同じです。ちなみに砲兵(空軍では対空砲兵)も両軍とも赤で共通です。
兵科カラーは資料のページにまとめてありますので、参考にしてください。
このフィギュアセットは8人入りで、一人はすでに1号対戦車自走砲に乗っています。一人は使いませんから、残り4人です。頑張って仕上げましょう。でもその後タミヤ君たちが5人も控えています…こりゃ大変だ(^^;
(全作品完成まで あと63)
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