今日のお買い物
2009年7月22日
Category : 日記
今日は仕事の途中にモケモケに寄って8月のお題の「キャラ物」を置いてきました。完成したばかりの「ハン・ソロ船長」と「X-ウイング・ファイター」です。今回は一番乗りかと思ったのですが、ホワイトタイガーさんが一足先に地球連邦軍の61式戦車を出展していました。いや~、デカイ!!
そしてそのついでにお買い物です。一番の目的は塗料だったのですが、それ以外にも取り置きしてもらっていたキットが届いていましたので全部もらってきました。今日はどえりゃ~(注:名古屋弁で very much )出費です。
私的臓物大会
まずはこれ、AFVクラブの「T34/76 1942年型 112工場」です。なごやんさんにすばらしい資料本を貸してもらったのですが、未だに工場によってどう違うのか理解していません(+_+)\バキッ!
このキットを買ったのは112工場なんてどうでもよく(と言うか1942年型ということも気にしていませんでした)、中身が全部入っているということで購入しました。そうですフルインテリア再現です。面白そうでしょ。しかも価格は4千円しません。超お買い得ですよ、奥さん!!
しかも初回5000個限定のクリアパーツ同梱版です。というかクリアパーツしか入っていませんが…
ですから、スケスケ理科室内蔵標本モデルが作れると言うことです。
夏はやはりスケスケですよね…オヤジ丸出し(+_+)\バキッ!
つづいて同じくAFVクラブの「シュトゥルムティガー」です。38cmロケット砲というタイガー戦車史上最大の砲を搭載した戦車です。
このキットはもちろん中身は入っていませんが、ロケット砲弾を装填するための巨大なハッチを開けると中が丸見えになるため、AFVクラブより純正のインテリアパーツが発売になっています。
面白いことに、このインテリアパーツセットにも透明の戦闘室パーツが付いているのです。これを使えばスケスケ理科室内蔵標本モデルが作れます。
夏はやはりスケスケですよね…しつこい(+_+)\バキッ!
このキットは残念ながらフルインテリアというわけにはいきません。エンジンが入っていません。それに砲弾も…残念…
こちらはトランペッターの新製品の「3.7cm Flak43 4号対空戦車 オストヴィンド」です。どうしてこれが内蔵祭りなのかと言うと、実はこのキットフルインテリア再現なのです。でもクリアパーツは付いていません。
さらに特徴的なあの戦闘室の防盾はエッチングパーツとプラパーツの選択式です。エッチングパーツをあの形に組み上げるのは少々難易度が高いでしょうが、うまく作ればカッコ良いこと請け合いでしょう。
これだけの内容がそろって、なんと価格は税込み実売で3千円台半ばです。こうなると販売代理店の定価の付け間違いか、それともド○○ンへの嫌がらせとしか思えませんね(笑)。
数をこなしたいと思っている今日この頃なのに、またしても手間のかかるキットを買ってしまいました。インテリア付きのキットって作る手間が倍では済みませんからね。
(全作品完成まで あと64)
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