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ドイツ・通信兵 スターリングラード1942年 その2 サフ吹きと一人追加

Category : AFV フィギュア ドイツ

Scale : 1/35 Maker : マスターボックス Post : 172-2

サフ吹き

ドイツ・通信兵 スターリングラード サフ吹き

ドイツ・通信兵 スターリングラード サフ吹き

組み立てが完了したら隙間を光硬化パテで埋めて、いよいよサフ吹きです。サフを吹いたらパーティングラインの消し忘れや表面の荒れた部分をもう一度修正します。この歳になると目が悪くなってきて細かい物が見えにくくなるため、サフを吹いてからの方が確認作業がしやくすなります。

表面処理が完了したらもう一度サフを吹きます。ここまで念入りにしても、塗装の時にやっぱりアラが見つかったりします。

一人追加

寄せ集めのパーツで走っている兵士を一人作る

寄せ集めのパーツで走っている兵士を一人作る

駆け足のフィギュアが3人入っているのですが、そのうち一人は両手で銃を持っているうえ迷彩ポンチョを着ています。これはちょっとまずいので(理由は追って説明します)、彼だけは同じジオラマに使えません。

しかし、それでは駆け足は2名となってしまい少し寂しいので、もう一人スカウトしてくることにしました。

最初、タミヤのハノマーク・ハーフトラックに付いていた兵士を使おうと思ったのですが、上着が詰め襟のタイプでこれまた他の2名と合いません。しかも顔はでかいは、体はちいさいはで少々不格好です。

そこでヘッドをホーネットに交換し、胴体はドラゴン(かな?)、左腕はミニアート(かな?)、右腕はタミヤのソ連兵から頂き寄せ集めのフランケン君としました。オリジナルのパーツは下半身だけです(汗)。

ドイツ・通信兵 スターリングラード サフ吹き

ドイツ・通信兵 スターリングラード サフ吹き

寄せ集めのパーツでもサフを吹いてみると意外になんとかなるもんです。ちょっとブーツがボッタリとしていますが、だまっていれば大丈夫。気になりません。ホーネットのイケメンヘッドがカバーしてくれています(よね)。

(全作品完成まで あと64)

今日は土曜日で、午前中は客先でお仕事。その後モケモケに行くつもりだったのですが、一件目の仕事が夕方までかかり、さらにもう一件から電話で呼び出し。結局帰宅したのは夜になってからでした。そんなわけで制作もホンの少しだけしか進みませんでした。あ~疲れた。

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