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2号戦車L型ルクス その3 履帯の組立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ICM Post : 175-3

履帯の組み立て

2号戦車L型ルクス 履帯の組立て

2号戦車L型ルクス 履帯の組立て

履帯の組み立てを続けます。昨日の時点で接地する直線部分をカッチリと組み立ててあったので、今日は残りの部分を延長して輪っかにします。

下の直線部分から起動輪と誘導輪に巻き付く部分をそれぞれ15コマと12コマ連結します。そして最後に上の弛んでいる部分の40コマを一気に繋いでできあがりです。直線部分が25コマありましたから、左側は全部で92コマです。

反対側も同じように繋ぎましたが、右側は少し足りずに1コマ追加。結局93コマでした。

2号戦車L型ルクス ロコ組

2号戦車L型ルクス ロコ組

一晩おいて接着剤が完全に固まったようなので、履帯を車体から外します。事前に穴を広げて置いたので、すんなりと抜くことができました。

千鳥足配列の転輪の一番外側の2個は塗装の手間を考えて接着してありませんから、簡単に外れます。

後部フェンダー

2号戦車L型ルクス 後部フェンダー

2号戦車L型ルクス 後部フェンダー

履帯の組み立てが終わったので、後部フェンダーを取り付けます。これが先に付いていると履帯の組み立てが大変そうなので、後回しにしていました。

後部フェンダーもエッチングパーツが入っていたので、これを採用します。せっかくなので、ぶつけてへこんだ状態にしました。

コロンとした可愛らしい形のルクスがだんだん形になってきましたね。

(全作品完成まで あと70)

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