ドイツ・3号突撃砲B型 その2 塗装
2009年12月30日
Category : AFV ドイツTags : 3号戦車3号突撃砲
サフ吹き
昨日は仕事場の大掃除、今日は自宅の大掃除なのですが、大半はワックスがけ作業です。ワックスがけをする場合、最初に掃除機をかけてから水拭きをし、その上からワックスを2回かけます。その際、乾燥待ち時間が生じるわけで、特に今の時期はそれが少々長くなります。
てなわけで、掃除の合間をぬって塗装作業です。こちらも乾燥待ち時間が必要ですから、ちょうどいいですね(なのか?)
まずはサフ吹きです。通常はあまりサフは吹かないのですが、これだけエッチングパーツで金キラの場合は、必要ですね。
影吹き
続いて履帯の塗装を兼ねて影色を吹きます。屋根の上以外はほとんど真っ黒になってしまいますね。
プラモもワックスも扇風機で風を当てて少しでも早く乾燥させるようにしています。冷たい風ではあるものの、扇風機の風を当てると床も半分以下の時間で乾燥します。いつもなら1日置くプラモの乾燥作業も、これならば突貫工事に耐えてくれるでしょう。なんたってあと2日しかありませんからね。
基本塗装
ジャーマングレーで基本塗装をします。色はガイアカラーのドゥンケルグラウにホワイトを少々まぜたものを使いました。今回は1/48といつもよりもさらに小さいので、スケールエフェクトを考えて、さらに明るくしてあります。
光の当たる天井やエンジンデッキはさらにホワイトを加えて明度を上げた色でうっすらと吹いてあります。 写真ではあまりわかりにくいかと思うのですが、わかるほど色が変わったら不自然ですからね。光が当たって明るく見える、と感じられるくらいがちょうど良いんです。
さらに写真ありませんが、デカールを貼る部分に、ツヤ有りクリアを塗っておきます。ここで一晩乾燥時間を置きます。
(全作品完成まで あと71)
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