ランチア・ストラトスHF その3 シャーシとインテリア
2010年3月8日
Category : 自動車Tags : ストラトスラリーカーランチア
シャーシの組み立て
前輪を付けたり、シャーシ下部のパーツを付けたりしました。エンジンや排気管はスケールモデルとしてではなく、モーターライズキットにつく飾り程度の物ですから、それほどシャカリキになって作る物じゃありません。それでも排気管が開口していないのはチョッと…なので、ハンドリューターで出来る限り薄く開口しました。
排気管は例のクロームシルバーで塗装しました。元々がメッキパーツだったのですが、ほとんど遜色がありません。エンジンパーツもメッキだったのですが、こちらはメッキを剥がした後にアルミ色で塗って、排気管と差を付けています。
インテリア
インテリアも申し訳程度のできですが、どうせ窓を通してしか見えませんから、それほど気にしなくてもいいでしょう。でもシートベルトも無いし、消火器もありません。これだけ何も無いと開き直ってしまいますね(笑)。
ボディをかぶせてみると、案の定この程度しか見えません。ボディは基本塗装の保護のためにツヤ有りのクリアを吹いてあります。少しだけhirozさんの言われる濡れる寸止めがつかめてきたようで、リターダー入溶剤で薄めたクリアはグロッシーなツヤを出しています。艶っぽいお色気(?)ムンムンです(爆)。
クリアが完璧に乾いたらマスキングをして窓枠やボディの内側を塗装します。それまで乾燥待ちとなりますから、次のキットに着手することにしましょう。次はアレですよ、アレ(秘)。
(全作品完成まで あと67)
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