メサイアバルキリーVF-25Fアルト機 その4 頭部と胸のパーツ
2010年4月23日
Category : キャラクターTags : バルキリーマクロス
内部を再塗装
いや~、私が間違っていました。マスキングが面倒だからと筆塗りをしたのですが、筆で塗る方がずっとかめんどくさいですね。
実は筆塗りで塗った機体内部のグレーは半ツヤだったのですが、個人的な好みで内部は完全なツヤ消しの方がカッコイイと思いまして、塗り直すことにしました。ただ筆塗りですと、また大変な時間がかかるので、今度はマメにマスキングをすることにしました。
マスキングさえしてしまえばエアブラシで一気ですからね。筆塗りの時の半分以下の時間で完了しましたし、しかも仕上がりがキレイです。最初からこうすれば良かったですね。
デカール貼りと墨入れ
他のパーツを塗装し乾燥を待つ間に、塗装組み立てが完了したパーツを仕上げていきます。 キットにはデカールとシールの両方が入っているのですが、とりあえずデカールを選択しました。なんとなく繊細そうですからね。
墨入れはエナメルの焦げ茶を薄めて流し込みました。真っ白な機体なので、汚さないように神経を使います。でも多少薄汚れてしまいますね。溶剤で拭き取れば溝の中の墨も取れてしまいますし…これがなかなか難しい。
頭部の製作
頭部を塗装・再組み立てしました。 赤はすこしくすんだ赤でして、機体の他の部分ではデカールで再現されているのですが、ここだけは色プラですから塗装が必要です。できるだけ似た色を探して、Mr.カラーの114番RLMレッドを使ってみました。わりとよく似ています。
こちらはデカールを貼るのを忘れたまま墨入れしてしまいました。後で貼っておくことにします。
さらに胸のパーツを作りました。 こちらは組み立て前にマスキングして塗り分けました。さらにマスキングは楽ちんでした。ホントに最初からこうすれば…ですね。
各パーツは奥までしっかり押し込み、カッチリと取り付けて接着しました。
頭はこんな風に機体の中に格納されます。仮組の時よりしっかりと格納されます。今のところ割とカッチリとしていますね。最後までこのままいければいいのですが…
それにしてもフィギュアのサイズと比較すると、この機体、飛行機としてみると相当デカイですよね。
(全作品完成まで あと70)
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