ドイツ・Sd.kfz.250用エンジン&メカニック Op.203 制作開始
2010年5月3日
Category : AFV フィギュア ドイツTags : Sd.kfz.250ドイツ歩兵
250の製作がデカールの乾燥待ちに入ったので、空き時間にフィギュアを準備します。用意したのはグンゼ産業の『250用エンジン&メカニック』というセットです。250シリーズの車輌と組み合わせればこれだけで情景ができてしまうという便利なセットです。
キットには250のエンジンが2機入っています。250/1にも1機入っていたので、エンジンは都合3機もあることになってしまいます。今回は1機だけをつかうつもりなので、その他は余ってしまいますから、お友達の燻さんにもらっていただきました。
フィギュアは4体入っているのですが、そのうち3体は以前作った寒冷期エンジン始動セットのフィギュアです。そのためみんなモコモコの防寒服を着ています。1人だけは別のセットから来たようで、薄着の上に腕まくりまでしています。グンゼの箱絵には何食わぬ顔でほかの3人と一緒に登場していますが、いくらどうでもムリがありますよね(笑)。ですから今回は立ち姿の3人だけを使います。
エンジンと工具の組み立て
エンジンと工具を組み立てました。 1機しか使わないエンジンですが、この際なので組み立てておきます。ラジエターは1機は車体の中に組み込みましたから、残りは1つです。エンジンを整備するのにラジエターまでは取り出さないと思ったからです。
細々とした工具が入っていますが、工具箱が2個あるわりには少ないですね。まぁ、雰囲気が出ればいいですよね。工具箱も1個だけ使う方がいいようです。
フィギュアの組み立て
2010勢いに乗ってフィギュアも組み立ててしまいました。 腕の位置をエンジンにフィットさせなければ行けないと思っていたのですが、エンジンって凸凹なので、立つ位置によってわりとどうにでもなるみたいです。
排気管をエンジン側に付けていますが、これはラジエターと同じで車体側に残してきた方が良かったかもしれませんね。どうしようかな…?
(全作品完成まで あと71)
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