ドイツ戦車兵・アフリカ軍団 その3 靴以外の塗装完了
2010年6月16日
Category : フィギュア ドイツTags : アフリカ軍団ドイツ戦車兵
上海から帰ってきました。
といっても、一昨日のことですけどね。
昨日は旅行中にたまった緊急の案件(西安まで電話がかかってきたんですよ(汗))を必死で片付け・・・なければいけなかったのですが、例の『はやぶさ』に感動してネットをうろつきながら、半日涙に濡れていました。
さらに夜には突発の事故が発生し、客先に急行。復旧して帰宅したのが11時すぎですからね。もうプラモどころじゃありません。へとへとです。
いつもなら旅行の出発日と帰宅日にも更新していたのですが、なにしろ出発が朝5時半、帰宅が夜11時過ぎ。さらに、昨日のあのドタバタで、ついに5日も更新があいてしまいました・・・とばかりも言ってられませんので、ほんの少々ですが制作記も更新します。
フィギュアの塗装
つぶれてしまった目の周囲を修正し、服を塗装しました。徽章類はまるでわかりませんので、適当です。燻さんの情報によると、鷲の徽章は地色が黄色らしいので、黄色に銀色で塗ってみました。
空軍の鷲の形って少々違うのですが、まぁ、気にしないで行きましょう。襟には戦車兵のドクロのバッジがついているようですが、無視します。削り取っておくべきですよね。ホントなら・・・
ロバのおじさんは上半身だけ塗りました。上の服の色は箱絵のブルーではなく、制作図の茶色に白のストライプにしました。砂漠の民は地味な方が目立たなくていいんです。
でも、ほんのチョッピリのおしゃれも忘れません。 腰を縛るひもは鮮やかな赤とオレンジと黒と白の縞模様(のつもり)です。
ここまで塗ったら、先日塗った兵士ともどもつや消しクリアをオーバーコーとして保護します。靴やロバの塗装は明日ですね。明日こそ完成させたいですね。
(全作品完成まで あと70)
おまけの写真
これ、行きに乗っていった飛行機のエンジンです。よく見るとジェットのタービンの中心部分に白い渦巻きが描いてあります。
一緒に行った友人は鳥よけと行ってましたが、私はそうは思いません。だいたい高速で回転したら渦巻きなんて見えませんからね。
実はこの模様、ドイツ軍の飛行機にも描かれていました。ドイツ軍機の大家である國江先生にお伺いしたところ、これは魔除けのおまじないだそうです。 ぜったいにコレですよ。私はそう思います。
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