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15cm重歩兵砲sIG33 その5 細部の塗分け

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : AFVクラブ Post : 237-5

15cm重歩兵砲sIG33 細部の塗分け

15cm重歩兵砲sIG33 細部の塗分け

細部の塗り分けを行いました。今回はなんと全部ラッカーで塗り分けです。今まではアメリカーナとかタミヤの水性アクリルなんかをよく使っていたので、オールラッカーは珍しいですね。いえ、たいした意味はありません。ホントです。

あんなに苦手だったラッカーの臭いも最近ではすっかり平気になってしまいました。慣れって怖いですね。そのうちこの臭いが無いと落ち着かなくなったりして・・・(+_+)\バキッ!

15cm重歩兵砲sIG33 細部の塗分け

15cm重歩兵砲sIG33 細部の塗分け

防盾に付いている赤白棒ですが、説明書の塗装指示ではただの木の色だったのですが、やっぱり榴弾砲には赤白棒はつきものだろうということで、勝手に紅白に塗り分けてみました。こういうツヤあり系はラッカーの方が水性アクリルよりもきれいですね。

スコップやつるはしの柄の部分や、木製タイヤスポークはお城カラーで塗りました。少し派手な漢字もするのですが、ウオッシングで落ち着いてくれると思います・・・タブン。

15cm重歩兵砲sIG33 細部の塗分け

15cm重歩兵砲sIG33 細部の塗分け

AFVクラブのキットは海外の製品にしては珍しく塗り分けの指示が細かく書かれています。そのあたりはありがたいですね。

砲の角度を変えるためのレールにあたる丸い棒は鉄色で塗るのですが、塗料が乾燥後もなんとか動かすことができました。しかし2~3度動かしたら見事にはげてしまったので、もう一度リタッチし、動作禁止としました。結局動かして遊べると言うわけじゃ無いんですよね。任意の位置で固定できる・・・くらいに理解しておいた方が無難です。

砲を上下に俯仰させる装置もシリンダーも含めて可動するのですが、こちらは塗装で固まってしまいました。こちらも任意の位置で固定できると考えた方が無難です。塗らなければ動かすこともできるかもしれませんけど、私には無理です。

キットにはまだランナーが1枚まるごと余っています。砲弾などのアクセサリーがどっさり入っているので、こちらも作らないといけません。完成まであと2~3日ってとこでしょうか。

(全作品完成まで あと89)

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