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15cm重歩兵砲sIG33 その7 15cm重歩兵砲sIG33 ウオッシングと泥汚れ

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : AFVクラブ Post : 237-7

 

15cm重歩兵砲sIG33 ウオッシングと泥汚れ

15cm重歩兵砲sIG33 ウオッシングと泥汚れ

全体にウオッシングをするのですが、かなり細かいパーツが多く、まとまった平面があまりありません。しかもわずかにある平面もリベットでボコボコですから、綿棒での拭き取りはあまり期待できません。そのためいつものウナギのタレウオッシングをすると、大変なことになります。そこでいつもよりも数倍薄めたウオッシング液で、拭き取り無しで流すだけにしました。

15cm重歩兵砲sIG33 ウオッシングと泥汚れ

15cm重歩兵砲sIG33 ウオッシングと泥汚れ

こうしてみると、リベットの周囲の影が少し薄いような気がします。リベットの周囲だけもう一度少し濃いめの墨を入れることにしましょう。

15cm重歩兵砲sIG33 ウオッシングと泥汚れ

15cm重歩兵砲sIG33 ウオッシングと泥汚れ

駐鋤の先とホイールをピグメントで汚しました。泥状に溶いて塗りつけ、乾いたら筆でこすって落とすだけです。この時汚れがグラデーションになるように広げます。

塗装済みの砲弾にはデカールを貼り現在乾燥中です。明日にも完成させられそうですね。

(全作品完成まであと89)

ビデオチャットは楽しいぞ♪

昨夜はプラモ仲間6人でSkypeでビデオ通話を楽しみました。ひとりはカメラを用意していなかったので、SOUND ONLY だったのですけどね。接続状況が時々変わるようで、画像が鮮明になったりならなかったりですが、照明を強くすると画面がきれいになるというのは撮影のセオリー通りでした。絞りが開くので被写界深度が深くなるためピントが合うのでしょうね。

実際に居酒屋やレストランで会うのと違い、自宅にいながらのビデオチャットですから、プラモをいじりながらのおしゃべりです。これってなかなか楽しいですよ。わからない事があれば、資料本なんかを紹介したりできますが、対空レーダーの細部を聞かれてもねぇ・・・(汗)

 

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