ドイツ・BMW R-12オートバイ その2 バイクの塗装と組立て
2011年3月1日
Category : AFV ドイツTags : BMW R-12
塗装と組み立て
塗装をして組み立てます。バイクのプラモは奥の奥まで見えますし、そのわりに形が複雑で筆が届きません。戦車と違って塗装しながらの組み立て作業となります。
各パーツごとに塗装します。複雑な形状でもエアブラシなら一気に塗装ができますから、楽ちんですね。これ筆で塗ったらかなりの手間ですよ。
色を変えるごとにハンドピースを洗うのですが、かつてはツールクリーナーをじゃんじゃん消費していました。でもお友達のとこやさんに教えてもらい、最初にティッシュで拭き取り、次に1次洗い用(かなり汚い)で洗浄、さらに2次洗い用(廃液は1次洗いとして再利用)、新品(廃液は2次洗いとして再利用)とすることでうがい3回でほぼキレイになる上、使うクリーナーの量は1/3となりました。エコですね♪
エンジンです。かなり精密にできています。塗装指示は説明書の通りでもここまでできます。
ボディのフレームが少しだけ変形していたので、指で曲げてはめ込みました。エンジンが入ると細いフレームもガッチリします。
ハンドルに右手がモールドされた物とハンドルだけの物の2本入っています。フィギュアを乗せるかどうかで使い分ければいいでしょうね。
フィギュアと車体のフィッティングは非常に良く、完璧にフィットします。おしりと手首を接着すればガッチリと固定できそうです。
タイヤは回転するように作られていますが、ベースに固定するには回らない方が都合がいいですよね。それでタイヤ部分の塗り分けが完了した時点で軸受けに接着剤を流して固定しました。
同様にステアリングの軸もスタンドの軸も固定しました。
(全作品完成まで あと98)
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