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ドイツ・4号突撃砲 その2 フェンダーとOVMの組立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : サイバーホビー Post : 242-2

4号突撃砲 フェンダーとOVMの組立て

4号突撃砲 フェンダーとOVMの組立て

足回りに、車体に続いてフェンダーを組み立てます。シュルツェンのステーは最初からフェンダーと一緒に成形されているので接着の必要がありません。これをまっすぐに取り付けるのって結構神経使いますから、助かります。

4号突撃砲 OVM

4号突撃砲 OVM

フェンダーの上にはOVMがたくさん乗っていますが、それらは全てクランプもハンドルを含めてモールドされているので、そのまま使います。チョイとハンドルとかは太すぎるのですが、周囲を削って少し細くしてみました。まぁ、それでもかなり太すぎることに違いは無いのですが、1/35のプラモですからね、その辺は割り切りが大切です。

4号突撃砲 ライトコードの追加

4号突撃砲 ライトコードの追加

ほとんどディテールアップ工作の必要の無い本キットですが、なぜかヘッドライトのコードが省略されていました。このコードが省略される事って別に珍しい事じゃないのですが、最近のドラゴンのキットではここまでモールドされることも多いので、おや?って思ってしまいますね。

まぁ、たいしたことじゃ無いのですが、ソフトワイヤーの細い方でライトコードを作っておきました。

4号突撃砲 予備履帯の連結ピン

4号突撃砲 予備履帯の連結ピン

前回工作を忘れていた予備履帯の連結ピンです。連結ピンの頭だけモールドがあるので、これを切り飛ばし、そのあとに0.4mmの穴を開けます。端から端までまっすぐに通すのがチョットむつかしいのですが、ハンドリューターがあれば比較的簡単です。

片側の穴には連結ピンを通しておきます。今回は0.4mmのプラ棒を使いました。ピンの頭は釘の頭のようにしなければいけないのですが、面倒なのでこのままです(オイオイ)。

(全作品完成まで あと96)

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