ドイツ・4号突撃砲 その11 シュルツェンの塗装とデカール貼り
2011年4月8日
Category : AFV ドイツTags : 4号戦車4号突撃砲
シュルツェンの塗装
シュルツェンを塗装します。いきなりダークイエローで塗っているようですが、ちゃんとプライマーサフを吹いています。付け忘れていたボルトヘッドもちゃんとついていますよ(笑)。
実はシュルツェンを塗ろうと思ったら作り置きの自家製ダークイエローがなくなっちゃいまして、急遽お店に買いに行くことになったのですが、仕事が立て込んですぐには出られず(って普通はそうですよね・・・)行ったのは晩ご飯を食べた後の閉店間際の滑り込みでした。
そのまま迷彩塗装に突入です。シュルツェンの迷彩塗装はただ縦に適当に線を引いただけのやっつけ仕事のようなパターンです。気軽な気持ちでシュ~シュ~とやりました。
でも油断は禁物ですね、後ろからラインを引いていったのですが、一番前のパネルで塗料がベチャってなってしまいました。
でも修正はしません、このパネルは脱落したことにして闇に葬り去ることにしましょう。最初から全部のパネルを耳をそろえて取り付けるつもりはありませんでしたからね。ちょっと抜けている方がホントっぽくてカッコいいでしょ(そ、そうなのか・・・)。
中央のパネルにはデカールを貼るので、そこだけツヤ有りクリアを吹いて1日置きました。下地のクリアが十分に乾いたのをみはからってデカールを貼ります。
この上からはツヤの調節とデカール保護をためにつや消しクリアを吹くのですが、ここは焦ってはいけません。デカールは完璧に乾燥させないと悲惨な目に遭います。実は前作のBMWオートバイで生乾きのデカールがラッカー溶剤にやられて剥がれかけ、さらにウオッシング液にトドメをさされるという失敗をやらかしたばかりなんですよね(^^;)
付け忘れパーツ
tomboy07さんには毎度毎度お世話になっているのですが、今回もしっかり助けていただきました。プラモ日記の影のスーパーバイザーですね。ありがとうございます。
実は写真の矢印のパーツを付け忘れておりまして、というか、説明書を見落としていて付けなければいけないことも認識しておりませんでした( ̄。 ̄;)。
ドラゴンは余剰パーツが山のように出るのがあたりまえで、少々余分にパーツがあってもなんの疑問ももたないようになってしまっているんですよね。
エッチングパーツだったので、瞬着で貼って、これだけ筆で塗装。さらにウオッシングまでしておきました。これだけ小さいのでドライブラシはしなくてもいいでしょう・・・と手を抜く(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと97)
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