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ドイツ・2号戦車B型 その6 サフ吹き、影吹き、砲塔内部の塗装

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 247-6

サフ吹き

2号戦車B型 サフ吹き

2号戦車B型 サフ吹き

塗装の最初はサーフェイサーからです。金属パーツもちらほらあるので、クレオスのプライマー・サーフェイサーを吹き付けます。ドラゴンはプラの成形色がサフの色とほとんど々なのでサフを吹くのは要所要所だけです。エコですね。砲塔とフェンダーや車体前面あたりが色が少し違うのがわかりますか?砲塔はほとんどサフを吹いていないためです。これくらいの色の違いなら全然問題ありません。

影吹き

2号戦車B型 影吹き

2号戦車B型 影吹き

自家製のチャコールグレー(マホガニー+フラットブラック+フラットベース適量)で影吹きします。足回りはほぼ真っ黒にしますが、ホイールは逆に光が当たって明るく見えるので、軽く吹き付けるだけです。

履帯はこの色をベースの色にしています。ドロドロに汚しますから、こんな色なら特に何色でもかまわないでしょうね。

砲塔内部も影色をちゃんと塗ってありますよ。

砲塔内部の塗装

2号戦車B型 砲塔内部の塗装

2号戦車B型 砲塔内部の塗装

先に砲塔内部を塗装して組み立ててから外側の塗装を行います。そのためにまず砲塔内部をガイアのインテリアカラーで塗装します。半ツヤで良い感じの色ですよね。ただガイアカラーは隠蔽力が非常に強いので、ちょっと吹きすぎると影色がすっかり消えてしまいますから注意が必要です。

クラッペ(窓)はクリアパーツで出来ているのでちゃんと窓らしく塗ることもできるのですが、まじめにマスキングしてもたいして違いがわからないので、塗りつぶしてしまいました。窓部分は後でツヤ有りの黒で塗れば十分です。

(全作品完成まで あと98)

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