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M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型 その7 ベースと地面の制作

Category : AFV ジオラマ アメリカ

Scale : 1/35 Maker : タミヤ Post : 249-7


ベースの準備

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

100円ショップで買ったベース

いよいよ地面を作ります。ベースとするのは近所のダイソーで買った飾り用の板です。こんなのが105円ですからありがたいですよね。サイズも十分です。

それにしてもこの円高です、100円ショップは儲かってるでしょうね。ウラヤマシ~

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

ペーパーがけ

まずは軽くペーパーをかけておきます。といっても粘土を盛る上面とまるで見えない裏側はなにもしません。側面の切り口だけです。これだけ立派に作られていてもやっぱり105年です、切り口は何の処理もされていませんから、丁寧にヤスリをかけておかないといけません。

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

との粉で目止め

との粉を使ってめどめをします。水で溶いたとの粉をがさがさの木口に塗るのですが、板の平らな部分にはくれぐれも塗らないようにします。なにしろこの板、105円ですからね、濡らすと簡単に反ってしまいます。

との粉が十分に乾いたら今度はもう少し目の細かいペーパーで磨いておきます。

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

ニス塗り

ニスを塗ります。今回は面倒だったのでエアブラシで塗ったのですが、ニスは筆塗りの方が味がありますね。しかも表面がガサガサ・・・

木の部分が露出するところはペーパーをかけてツルツルにしておきました。ですが、粘土を盛る上面はガサガサのまま放置です。その方が粘土の食付きが良くなるでしょうからね。けがの功名です。

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

ボルトで戦車を固定

戦車の底面に穴を開け、ナットを入れるための6角形の受け口を作りました。これでボルトでガッチリ車輌を固定できます。

地面の制作

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

粘土を盛る

ベースに地面になる粘土を盛りつけます。粘土はベースと一緒にダイソーで買った石粉粘土です。紙粘土と違ってガッチリ固まってくれるので重宝しています。ボルトの穴は埋まっちゃわないようにボルトをさしておきます。

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

表面をザラザラにする

本来ならこの上に土や砂なんかをまくのですが、今回は草も植えますし、雪も降らせますので、あまり地面は見えないと判断し、凸凹のテクスチャーだけを付けることにしました。このようにダイソーで買った(またかよ・・・)3本105円の筆でポンポンと押さえてざらざらの表面にしました。

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

履帯の跡を付ける

履帯の跡を付けます。戦車を地面に乗せ、ボルトで使って締め付けます。やり過ぎてサスペンションを壊さないようにね。

履帯が平らになるように盛り上がっている部分はスパチュラで押さえ込みます。

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

履帯の跡がついた

戦車をはずしてみるとしっかりとした轍ができました。これを確認したらもう一度戦車を乗せてそのまま硬化させます。今度はボルトで密着させません。くっついちゃったらこまりますからね。

地面の塗装と草

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

マスキングをして地面を塗装

地面を塗装する前に周囲をマスキングします。そして履帯を塗ったのと同じ焦げ茶色で地面全体を塗ります。凸凹しているので結構塗料は必要です。

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

100円ショップで買ったほうきが活躍

森の中ですが、ベースにあまり余裕が無いので木は植えずに草だけにします。時間もありませんしね(^^;)

草の材料は模型店で買った何かの繊維みたいなものと、ダイソーで買った(ホント、なんどもすみません・・・)ほうきの穂です。コストパフォーマンスの高さは天下一品です。

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

草を植える

束にして短く切った草のもとを木工ボンドで接着していきます。ほうきの穂はバラバラに1本ずつ植えました。そのまま一晩放置してしっかりと固定します。

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

草を整える

そのままでは草の長さがキレイに整っていておかしいので、はさみを縦に入れて長さがまばらになるようにするのですが、これがなかなか思うようには行きません。ここはやっぱり本職に習わないといけませんね。ねっ、とこやさん。

雪を降らせる

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

重曹で雪を降らせる

次は雪を降らせます。雪は定番の重曹を使います。安くて良いのですが、湿気の多い所に置いておくと溶けちゃいますし、また地面を塗った塗料と混ざって汚くなってしまいます。今回そのために地面は全てラッカー系で塗装しています。

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

重曹で雪を降らせる

茶こしでハラハラと粉をまきます。ただしこの写真はイメージでして、本当はフィギュアはのけた状態で行いました。そうしないとフィギュアが雪だらけになってしまいますからね。

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

履帯に雪(重曹)を詰め込む

戦車の履帯の隙間に雪を詰め込みます。特に巻き上がったばかりの後ろ側はたくさん詰め込んでみました。接着剤で固定していないので、さわってはいけません。もちろん水をかけても行けません。

M4A3シャーマン 105mm榴弾砲搭載型

踏まれて溶けた雪はグロスメデュウムで表現

轍の部分は戦車に踏まれて雪が溶けちゃってるはずですから、ここにはグロスメデュウムを塗っておきます。まだ乾いていませんが、乾くとツヤツヤになるはずです。

(全作品完成まで あと98)

この記事は i-modellers 第4号に掲載された記事 を再編集したものです。

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