護衛空母CVE-73ガンビアベイその22 艦載機2色目と甲板のデカール

護衛空母CVE-73ガンビアベイ　その22　艦載機2色目と甲板のデカール

2011年8月3日

Category : 艦船Tags : アメリカ海軍ガンビアベイ

Scale : 1/350 Maker : ハセガワ Post : 250-22

艦載機2色目

艦載機2色目の塗装

3色迷彩を施す艦載機はワイルドキャット6機、アヴェンジャー6機、ドーントレス3機の合計15機です。先に塗装したシーブルーを残す部分をマスキングして2色目のインターミディエイトブルーを塗ります。

艦載機2色目の塗装

マスキングはパネルラインに沿って･･･なんて思ってもこのサイズです、かなり適当です。あんまりおかしければ後で筆でリタッチですね。

甲板と船体のデカール貼り

甲板と船体にデカールを貼ります。長い破線のラインは前後で2分割されていますが、それでもかなり扱いにくいので、さらに半分に切って4分割で貼ることにしました。それでも端の方がよれてしまい、クシャクシャになった部分もあります。今回付属したデカールはかなり弱く扱いに神経を使います。こんな時こそカルトグラフのような高品質なデカールを付けて欲しいと思いました。

あまりのデカールの弱さにマークセッター、ソフターの使用は恐ろしくて出来ません。それでも甲板表面はかなり凸凹していますから、案の定シルバリングが相当見られます。数字の周囲とかエレベーターに書かれたラインの周囲が特にひどいですね。

ある程度デカールが乾燥して溶ける心配がなくなってから、マークソフターを筆で塗りつけ、上から甲板の凸凹のラインにそってデカールを押しつけるようになでておきました。これで少しはマシになるかもしれません。

本来は一直線に引かれているはずのラインですが、こうして真後ろから見てみると結構ゆがんでいます。でもこのデカールと私の組み合わせではこれが限界ですね。難易度の高いプラモです(^_^;)

(全作品完成まであと99)

プラモ日記