グリレK型弾薬運搬車 その2 戦闘室の組立てと塗装
2011年9月5日
Category : AFV ドイツTags : 38(t)戦車グリレK
自走砲の場合は戦闘室ということになるのでしょうが、弾薬運搬車の場合は何ていったらいいのでしょうか?とにかく、ソレを作りました(笑)。
主砲の代りに砲弾ラックが3箇所に付きます。今までのラックは砲弾が1発ずつ一つのラックに収まる形式だったのですが、こちらは束でどさっと入れられます。
主砲のある位置には11本入りの大型ラック。左右の床には5本入りの小型のラックが2つ付きます。これで通常のグリレKよりも21発も余分に砲弾を搭載できるわけです。
元々の搭載数が15ですから、15+21で36発ですね。多いといえば多いのですが、それほどでもないって感じもしませんか?
サフ吹き
サフを吹いてみました。そしてさらに砲弾を乗せてみました。弾薬運搬車のキットといえども余分の砲弾は入っておらず、この裸の束で搭載する砲弾はたったの4発しかキットに付属していませんでした。しかしグリレKにも同じランナーが入っていたので、こちらは使わないので4本確保。
さらに手持ちのsIG33を搭載した自走砲やsIG33のキットから支障が無い程度(1本残して全部)を頂戴してきてこれで15本にまで増やしました。ドラゴンもけちけちしないでどっさり付けてくれればいいのにね。
影吹き、基本塗装
影吹きです。塗り残しのないように頑張ったら真っ黒になってしまいました。
そして基本塗装です。両側に壁が付くとたぶん中は狭くて砲弾だらけになりそうです。弾薬運搬車なんて作るの初めてなんですが、なかなか興味深いですね。
(全作品完成まで あと97)
コメントを残す