グリレK型弾薬運搬車 その3 戦闘室内部の仕上げと組立て
2011年9月9日
Category : AFV ドイツTags : 38(t)戦車グリレK
自走砲型のグリレKに続いて、弾薬運搬車も戦闘室内部を仕上げて組み立てました。二つ目なので要領を得ているのでいくらかスムーズに行きました。でもスムーズにいけた一番の理由は箱の中でのパーツのゆがみがすくなかったということですね。
仮組みの段階で中央の砲弾ラックの砲弾の向きが傾いていたので、今度は瞬着を使って傾かないように慎重に接着して行きました。少しキツイみたいですが、なんとか12本がまっすぐに並んでくれました。
自走砲型とくらべて無線機の補器が一つ足りません。アンテナから引き込まれたところに付くパーツです。そしてそれとK98k小銃のホルダーの銃床を置くためのホルダーがやはりパーツとして入っていません。銃を押さえるパーツはありますから、これって単純にドラゴンが忘れたんじゃ・・・って思ったりして・・・
そんなことはさておいて、組み立て完了まであと少しです。頑張って組み立てちゃいましょう。
(全作品完成まで あと97)
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