グリレK型弾薬運搬車 その5 細部の塗分け
2011年9月22日
Category : AFV ドイツTags : 38(t)戦車グリレK
兄弟車輌の制作記、今日はわけあって弟(ナノカ?)だけです。兄貴の方は照準器の塗装を忘れてまして、ちょいと遅れてしまいました。今回は細部の塗り分けです。
転輪のゴムを塗り分けます。最近Bluebellさんに教えてもらってタイヤブラックは水性を使うようにしています。たしかにラッカー系と色が違います。こちらの方がゴムらしいですよね。そういえばタミヤからもゴム色が出る(出たのか?)んですよね。これが無くなったら試してみようかとも思うのですが、おろしたばかりなので1年はあるだろうな。
OVMの塗り分けはいつもの通り、ダークアイアンにピグメントで錆を付けて、ブラシでこすって金属光沢を下から出します。木の部分はアメリカーナです。木の部分は明日もう一度ウオッシングで汚します。
キットには使わないクリアパーツのランナーが付いていて、???って思ったのですが、この車間表示灯が付いていたんですね。これだけのために・・・
あれれ、よく見たら転輪のゴム部分に塗り残しがあります。あとで修正しておくことにします。
(全作品完成まで あと97)
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