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2号15cm自走重歩兵砲バイソン2 その3 車体上部の組立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 262-3

車体上部の組立て 2号15cm自走重歩兵砲バイソン2

フェンダーや車体の上部を取り付けます。側面の装甲版は前後で分割されています。大きな砲架を乗せるために後ろは後から接着しなければ行けないかもしれませんので、とりあえず前だけを先に作りました。

OVMはクランプが一緒にモールドされたタイプの物が入っているのですが、なぜかワイヤーカッターだけはエッチングパーツのクランプを取り付けます。なんだかここだけ繊細だなんてちょっと変かも・・・

2号15cm自走重歩兵砲バイソン2

無線機と薬莢ケース

側面の装甲版の内側です。薬莢のケースや無線機があります。無線機は塗装がしやすいように接着してありません。

フェンダーを取り付けてしまうと履帯が外しにくくなってしまいますので、上部転輪をもぎ取っておきました。あらかじめ弱めに接着してあったので、ぽろぽろと取れました。

2号15cm自走重歩兵砲バイソン2

エンジンデッキの組立て

続いて車体の後ろ半分を組み立てます。エンジンデッキの上には箱が乗っているのですが、やっぱり砲弾ケースかな?一番上の箱にはエッチングパーツの留め具がついているのですが、さすがに組み立てが非常に難しく私の手には負えないので、プラのモールドのままにしました。あれはいけません。無理です(^_^;)

2号15cm自走重歩兵砲バイソン2

エンジンデッキの組立て

エンジン室の隔壁の中央に大きな穴が空いていて、ここに砲架の先が潜り込みます。そのためエンジン室を接着してしまうと砲架を入れることが出来なくなるかもしれません。これは砲架を組み立ててみないことにはわかりませんから、とりあえずは未接着のまま先に進むことにします。

(全作品完成まで あと90)

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