3号突撃砲戦車G型(1/48) その2 車体各部の組立て
2011年12月28日
Category : AFV ドイツTags : 3号戦車3号突撃砲
1/48のキットはそのまま組むだけならどんどん形になっていきます。小さいと言うだけで無く、タミヤならではの組み立てやすさも大きいですよね。切り出したパーツの整形にもほとんど手間が要らないくらいキレイなパーツです。
さらに回転砲塔を持たない突撃砲はパーツ数も少ないので、ここまではあっと言う間でした。
さっそくエッチングパーツが活躍です。まずは車体の前の部分、ノテックライトのスタンド、点検ハッチの取っ手、フェンダーの留め具がエッチングパーツで表現されます。ノテックライトのスタンド以外はキット標準では省略されていました。
キューポラのペリスコープはあっさりとした形状なのですが、レンズ部分が奥まるようにエッチングパーツを貼り付けました。また写真ではわかりにくいかもしれませんが、ペリスコープの両脇の柱にあるリベットを再現するためにここにもエッチングパーツを貼り付けました。
ハッチの裏は取っ手をエッチングパーツで置き換えます。1/48ではかなり小さいので、なかなか大変です。
ラジエターのメッシュはエッチングパーツの定番ですね。つり下げ用のフックもエッチングパーツで入っていました。強烈な小ささです。塗装したら穴が埋まっちゃうんじゃないかって気がしています。
3号戦車系ではこの位置にもメッシュがあります。あまり目立たないのですが、やっぱりあるとウレシイですね。
(全作品完成まで あと89)
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