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3号突撃砲戦車G型(1/48) その2 車体各部の組立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/48 Maker : タミヤ Post : 264-2

3号突撃砲戦車G型

車体各部の組立て

1/48のキットはそのまま組むだけならどんどん形になっていきます。小さいと言うだけで無く、タミヤならではの組み立てやすさも大きいですよね。切り出したパーツの整形にもほとんど手間が要らないくらいキレイなパーツです。

さらに回転砲塔を持たない突撃砲はパーツ数も少ないので、ここまではあっと言う間でした。

3号突撃砲戦車G型

ノテックライトのスタンド

さっそくエッチングパーツが活躍です。まずは車体の前の部分、ノテックライトのスタンド、点検ハッチの取っ手、フェンダーの留め具がエッチングパーツで表現されます。ノテックライトのスタンド以外はキット標準では省略されていました。

3号突撃砲戦車G型

キューポラ

キューポラのペリスコープはあっさりとした形状なのですが、レンズ部分が奥まるようにエッチングパーツを貼り付けました。また写真ではわかりにくいかもしれませんが、ペリスコープの両脇の柱にあるリベットを再現するためにここにもエッチングパーツを貼り付けました。

ハッチの裏は取っ手をエッチングパーツで置き換えます。1/48ではかなり小さいので、なかなか大変です。

ラジエターのメッシュ 3号突撃砲戦車G型つり下げ用フック 3号突撃砲戦車G型車体後部のメッシュ 3号突撃砲戦車G型

ラジエターのメッシュはエッチングパーツの定番ですね。つり下げ用のフックもエッチングパーツで入っていました。強烈な小ささです。塗装したら穴が埋まっちゃうんじゃないかって気がしています。

3号戦車系ではこの位置にもメッシュがあります。あまり目立たないのですが、やっぱりあるとウレシイですね。

(全作品完成まで あと89)

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