3号突撃砲戦車G型(1/48) その3 組立て完了
2011年12月30日
Category : AFV ドイツTags : 3号戦車3号突撃砲
細かなパーツを組み立てます。キットのままならたいした手間では無いのですが、エッチングパーツを要所要所に使用しますから、それなりに時間がかかります。
さすがにOVMクランプなんかは1/35と同じように可動式に組むなんて事はありませんので助かります。まぁ、私の場合1/35でも可動式には組めないので、貼り付けちゃいますけどね(^_^;)
機関銃の防盾は薄いエッチングパーツで再現されるとさすがに見栄えがします。
戦闘室の屋根の後端に付けられた小さなパーツとフックは極限まで細かく切り出すだけでも大仕事です。
シュルツェンのステーを一つ紛失してしまいました。このような単純な形の物ですと、プラ材でなんとかそれらしく作ることが出来ます。シュルツェンの影に隠れるので余り見えませんから、多少不細工でもかまいません。
荷物用の枠も無くしちゃいました・・・もう、何やってんだか。こちらはタダの棒ですから簡単に置き換えです。
OVMのクランプはキットのモールドに上の部分とハンドルが一体になったエッチングパーツを貼り付けるだけです。これは楽でいいですね。
牽引ワイヤーはナイロンの糸で再現されています。キットのままです。ドラゴンなんかは金属のワイヤーが入ってたりしますが、私はナイロンの糸の方がしなやかなので好きです。金属線は堅すぎて浮いちゃいますもんね。
これにて組み立て作業は完了です。いよいよ塗装作業に入りますよ。でも明日も我が家は大掃除なので、年内の完成はチョッと無理でした。
(全作品完成まで あと89)
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