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3号突撃砲戦車G型(1/48) その6 細部の塗分け

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/48 Maker : タミヤ Post : 264-6

3号突撃砲戦車G型

OVMの塗分け

OVMなど細かなパーツの塗り分けを行います。なにしろ1/48と小さい上、もともと3号戦車系のOVMはエンジンデッキがじゃまで塗りにくいんですよね、そのうえシュルツェンステーなんてのもついてまして・・・

3号突撃砲戦車G型

OVMの塗分け

あっ、そうか、シュルツェンが付くから真上から見てちゃんと塗れてればだいたいOKですよね。こりゃたすかる♪

3号突撃砲戦車G型

砲隊鏡の取り付け

エンジンデッキと車体前部の点検ハッチを外すとビスが見えますから、これを抜き取れば車体の上下を取り外すことが出来ます。ここでまだ未接着だった砲隊鏡と照準器のペリスコープを取り付けます。こういった手順で作ることが出来るなんて助かりますよね。さすがは世界のタミヤです。

3号突撃砲戦車G型

砲隊鏡の取り付け

レンズをツヤ有りの黒で塗り忘れていますが、そんなくらいはいつでも塗れますからね。

3号突撃砲戦車G型

足まわりの取り付け

履帯などの足回りを組み立てます。これにて新品状態の3号突撃砲G型のできあがりです。フィギュアがまだ乗ってませんが、ペリスコープを付けたときと同じ要領で車体の上部を外して裏側から接着すればいいので、塗ってから取り付けることにします。

(全作品完成まで あと90)

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