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ジオン公国・MSN-02ジオング Op.268 制作開始

Category : キャラクター

Scale : 1/100 Maker : バンダイ Post : 268-1


ニュータイプ専用次期主力モビルスーツ

ジオン公国・MSN-02ジオング 1/100 バンダイ

ジオン公国・MSN-02ジオング 1/100 バンダイ

早くからニュータイプという宇宙での生活に適応した新しい人類の研究に力を入れていたジオン公国は戦争の末期に兵器への実用化に成功します。サイコミュと呼ばれたニュータイプ専用の兵器はミノフスキー粒子によって無効化された従来の電磁波によるコントロール兵器に代わり、新次元の威力を持った兵器だったのです。

サイコミュは装置がかなり大型だったので、試験段階では大型のモビルアーマーに搭載されていたのですが、最終的にはモビルスーツへの搭載をめざしており、完成したのがこのMSN-02 ジオングだったのです。ただ、やはりサイコミュの小型化は困難な作業で通常のモビルスーツのサイズに納めることは難しく、結果としてジオングはかなり大型のモビルスーツとなってしまいました。

当初の設計ではジオングにも脚はあったようですが、戦争末期の資材不足なのか時間不足なのか理由は定かではありませんが、脚がないままで戦線に投入されます。タイトルの「脚なんて飾りです!偉い人にはわからんのです。」というのは出撃するシャアに未完成ではないかと指摘されたエンジニアが話した有名な台詞です。たしかに宇宙空間では脚は必要ありませんからね。

バンダイからはパーフェクトジオングとして脚付きのキットも発売されていますが、わたしはこの台詞に共感しているので、あえて脚なしを選択しました。まぁ、この方がお値打ちですしね(笑)。

ジオングの巨大なパッケージ

ジオングの巨大なパッケージ

脚が無いとは言え大型のモビルスーツです。ご覧の様に非常に大きな箱に入っています。タミヤのバイクの箱と比べてみるとサイズの大きさが実感できますよね。さすがにジオングは最近のドラゴンなんかの戦車よりも高いのですが、それでもバンダイのガンプラシリーズってサイズや内容を考えるとお値打ちですよね。

ジオン公国・MSN-02ジオング

パーツがびっしり

箱の中身はパーツでびっしりです。一度箱を開けて中身をだしてしまうと、蓋をできるように戻すのがパズルのようです。大きなパーツが変形してしまうとまずいのでこのまま蓋を戻さないで組み立ててしまうことにします。
各パーツはバンダイお得意の色プラでして、塗装無しでもかなりの見栄えに完成させることができます。特に一つのランナーが複数の色で成形されているのを見ると、メーカーの技術力の高さを感じますね。

組み立て(仮り組み)

MSN-02ジオング

仮り組み

ガンプラは接着剤不要のスナップキットですから、その気になれば後から分解できます。そのため通常は先に一度組み立ててしまい、その後、塗装の段取りや表面処理の必要性を検討していきます。

そんなわけで、先にサクッと組み立ててみました。わかりやすい説明書と高いパーツ精度のおかげで作業はサクサクと進み、平日夜だけの作業出も2日もあれば完成です。週末なら1日いらないでしょうね。

組み立てが完了すると余剰パーツがほとんど出ないのも気分がいいですね。空のランナーがどんどん出ますから、とっとと捨てて巨大な箱がスカスカになっていく様は作業の進行を実感できます。

同スケールのザクとサイズを比較

同スケールのザクとサイズを比較

従来のモビルスーツと大きさを比較してみます。ジオン軍の主力モビルスーツのザクと並べてみました。脚が無いので腰から上だけの比較をすると、まるでザクが1/144みたいに見えますね。

MSN-02ジオング

同じスケールとは思えない

特に手のサイズはものすごく違いますね。手は指の関節が全部可動するのですが、なんと指1本あたりのパーツ数が6個もあり、手首から先だけで大変なパーツ数になります。

MSN-02ジオング

実機と同じパネルライン

組み立てていて感心したのですが、プラモって普通パーツを最中(もなか)のように左右あわせで形を作っていくことが多いのですが、その場合実機にはない部分にパーツの合わせ目が来ますよね。このキットではその合わせ目がすべて実機のパネルラインに沿っており、そうは出来ない腕のパーツなんかでも巧妙に合わせ目が隠れるようなパーツ分割になっています。

MSN-02ジオング

背中のパネルラインが怪しい

もしかして肩の装甲版にはパネルラインが無いかもしれないという気もしますが、パッケージのイラストからはこの部分は見えません。一度アニメを確認しなければ行けないかもしれませんね。でもアニメってパネルラインとか結構省略したりしますからね、どなたかホントのこと知りませんか?

MSN-02ジオング

バーニア

たくさんのバーニアを納めたスカート部分は非常に大きな曲面になっています。ここは塗装の見せ所ですよ・・・と自分にプレッシャーをかける(笑)。

スカートの中にはたくさんのバーニアが並んでいます。それぞれ可動させることができるのですが、さらにその奥にはゴチャゴチャとしたメカがモールドされています。ここは塗装をでっち上げねばいけませんね。楽しそうです。

ジオン公国・MSN-02ジオング

従来のモビルスーツと違い頭の中に操縦席があります(胴体にもありますけどね)。そしてこの頭の部分はそれだけで脱出カプセルとして機能します。外れるだけでなく、両耳(耳なんてないけど)の下のあたりにあるロケットも可動するなど、ちゃんと凝った作りになっています。

サイコミュによってコントロールされる腕は本体から離れて変幻自在の攻撃をすることができます。各指には1つずつメガ粒子砲がしこまれており、素手でも強力な攻撃力を持ちます。だったら指なんて要らないじゃん・・・と思いますが、それは言いっこ無しです(笑)。

キットには写真のように専用の陳列スタンドも入っており、こうやって飾るのがジオングらしくていいですよね。でもメッチャじゃまになる・・・

(全作品完成まで あと86)

この記事は i-modellers 第6号に掲載された記事 を再編集したものです。

 

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