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MSN-02ジオング その2 胴体の塗装と再組立て

Category : キャラクター

Scale : 1/100 Maker : バンダイ Post : 268-2


MSN-02ジオング

分解して色ごとにパーツを分類

まずはもう一度バラバラに分解し、同じ色で塗るパーツ毎に仕分けします。バラバラにするといっても内部骨格のように一度に塗れるパーツはまとめて塗ります。それらはもうこれ以上分解の必要がありませんから、流し込み接着剤を流して固定してしまいます。

今回は塗装の指示色から大きくさからうつもりはありませんが、調色するのは面倒なので(オイオイ)、手持ちのカラーから雰囲気の合う物をチョイスしました。

HiQパーツ サンディングスティック

HiQパーツ サンディングスティック

ここでサフを吹くのが本来でしょうが、下地の色と塗装色がほぼ同じなのであえて発色を考えてサフは吹きませんでした。そのかわり大きめの面はほぼ全面にペーパーをかけヒケのチェックは念入りに行いました。ガンプラは接着剤不要のスナップキットにするためにパーツの中に大きなダボがたくさん作られており、その部分は表面にヒケが出やすくなっています。ただしヒケの程度はかなり軽傷なのでほとんどはヤスリがけだけで平らにできます。

私はヤスリがけにはHiQパーツのサンディングスティックを愛用しています。非常によく削れ、しかも耐久性は抜群で、1組で戦車なら10輛程度組んでも全然大丈夫です。

番手の大きなヤスリでチマチマと削っていると面やエッジがだるくなってしまうので、小さな番手(荒い)のヤスリで一気に形を決め、その後は番手を飛ばすこと無く順に削っていけば早くキレイに仕上がります。またこの方が各番手への負担も少ないためか長持ちします。ホントです。

ボディパーツの整形と塗装

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肩のパーツに分割がある

前にも書いたようにこのキットはパーツの分割がよく考えられており、ほとんど合わせ目消しの必要がありません。この肩の装甲板ももしかしたらここにパネルラインがあるのかもしれません。アニメの画像で確認したのですが、ここに入っているラインがパネルラインなのか、エッジの線なのかの区別が画面からはつかず、結局自分の好みでこのラインを消すことにしました。やっぱり装甲版は一枚板の方が強そうですからね。ここは溶接してもらいましょう。

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合わせ目をパテ埋め

そんなわけで先に装甲版の裏面とエッジ、そして中身のパーツを先に塗って、その後組み立て接着してからパテで隙間を埋めました。すこしヒケがあったので広めにパテは塗っています。

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パテを整形

サンディングスティックでキレイに削ります。ヒケは全部削り取られてしまいました。削るときに肩のラインがクッキリと出るようにエッジには気をつけました。

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塗装

そしてブルーで塗装します。使った色はMr.カラーのNo.328 FS15050 のブルーエンジェルスカラーです。ブルーエンジェルスは作ったこと無いのですが、なんでこの色を持ってるんでしょうね?

骨格パーツの塗装

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骨格パーツの塗装

写真は撮り忘れていますが、骨格パーツは全てメタルカラーのダークアイアンで塗装し、ティッシュや綿棒でこすって金属光沢を出してあります。

続いて濃い緑のパーツです。ボディ中央部とスカートの中のパーツに使います。Mr.カラーNo.13のRLM70ブラックグリーンです。あまり使い道の無い色ですが、なかなか渋くていいですね。

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コクピットとフィギュア

ボディの中央部、胸の部分を組み立てます。ここにはコクピットがあり、シャア大佐のミニミニフィギュアが入ります。コクピットのカラーはアニメを何度も見返して塗装しました。

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コクピットとパイロット

でもホントのことを白状しますと、アニメではシャア大佐はこの胸のコクピットには入っていません。アニメに登場するのは頭の中にあるコクピットなんです。ですからこの胸のコクピットのカラーはもしかしたら全然違うかもしれませんが、まぁ、他に資料も無いことですし、そのままにしました。

ちなみにこのキットでは頭のコクピットはハッチはあるのですが、中身はありません。もちろんフィギュアを乗せることもできません。

ボディの再塗装と組立て

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胸と肩のパーツ

胸と肩の装甲版も組み付けてみました。こうして写真で見ると明るい青に見えるのですが、実際はもう少しくらい群青色なんですよ。

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大きなパーツは影を入れる

グレーのパーツは面積も大きいので面を間延びさせないためにもグラデーションをかけることにしました。AFVでいうところのカラーモジュレーションのようなものですね。
まずは影色をMr.カラーのNo.333 エクストラ・ダーク・シー・グレーで塗装します。その上から基本色としてMr.カラー No.337 グレイッシュ・ブルーで塗装しました。

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ハイライトも入れた

さらに光のよく当たる部分は明色としてMr.カラーNo.308 グレーFS36375 で塗装しました。これで立体感が強調されます。

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エッジはハイライト

キットの説明書に掲載されている作例の写真なんかもそうですが、ガンプラは一般的にパネルラインとかエッジとかに暗色を入れることが多いですよね。パネルラインや影になる部分に暗色が入るのは良しとしても、エッジに暗色がくるのはどうもしっくり来ません。AFVではエッジはドライブラシなどで明るく際立たせるのが普通なので、私にはそちらの方が慣れています。

そんなわけでエッジや光のよく当たる部分には明色を吹いています。通常のガンプラとは趣が異なり、なんだかAFVみたいでしょ。ちょっと気に入っています。

スカート内部の塗装と組立て

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メタルカラーのダークアイアンで塗装

スカートの内側のパーツはメタルカラーのダークアイアンです。ティッシュペーパーでこすって金属光沢を出しています。

外側にチラリと見える部分は銀色にしてみました。

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内部は適当に塗分け

スカートの奥にはパンツが・・・じゃなくて(爆)、ゴチャゴチャとしたメカがモールドされています。せっかくなので、適当にでっち上げではありますが塗り分けてみました。この程度の塗り分けでもなんだかそれっぽくなってきます。

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スカート内部の組立て

スカートの中に組み込んでみました。中央には股関節のパーツもあります。今回はここに大きな集合バーニアが付くのですが、脚を付けることもできるのでしょうね。

(全作品完成まで あと86)

この記事は i-modellers 第6号に掲載された記事 を再編集したものです。

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