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ドイツ・38(t)15cm自走重歩兵砲グリレH型 Op.269 制作開始

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 269-1


ドイツ・38(t)15cm自走重歩兵砲グリレH型 1/35 ドラゴン

ドイツ・38(t)15cm自走重歩兵砲グリレH型 1/35 ドラゴン

昨年から続くひとり15cm砲祭りの最後はこのグリレH型です。1号戦車から5号戦車(パンター)までさまざまな戦車に乗せられた15cm砲ですが、チェコの傑作軽戦車38(t)にsIG33を乗せた自走砲は2つのタイプがありました。ちょうど7.5cmPak40を乗せたマーダー3が2種類あったようにです。

38(t)のエンジンを中央部に移動し、自走砲としてより完成した形に作られたのがグリレK型であり、マーダー3M型です。それに対して、38(t)戦車の下半分をそのままに大きな大砲を乗せたのがマーダー3H型や今回作るグリレH型なのです。いうなればグリレ自走重歩兵砲の前期型ともいえる車輌なんですね。

戦闘室の広さと車高のできる限りの低さを両立するために、短い大砲はできるかぎり前に搭載されており、その結果車体の大部分がオープントップとなってしまいました。実戦での運用はともかくとして、プラモとして考えると、なかなかに作りにくい形でして、組み立てや塗装の作業をどうすすめるかは思案のしどころです。

とはいえ、この丸っこい形は決してカッコヨクは無いのですが、愛嬌があっていいですね。まだフンメルが完成していないのですが、弟分も一緒に制作をすすめます。

車体の組立て

グリレH型

車体の組立て

まずは車体を組み立てます。下半分だけならば38(t)戦車そのものですよね・・・と偉そうに書いていますが、よく考えたら、実は私、自走砲型はいろいろと作っていますが、素の38(t)戦車は作ったことがありません。いや~、うっかりしていました。

グリレH型

車体の組立て

誘導輪のアームの取り付け角度を派手に間違えていまして、後で直すのに大変苦労しました。写真では斜め下にアームが下がっていますが、本当は斜め上に上がるんですよね。ちゃんと説明書をよく見て作らないといけませんね(^_^;)

グリレH型

誘導輪の位置が低すぎる

この時点では誘導輪の位置が低すぎることにまるで気づいていませんでした。とにかく全部の転輪がちゃんと接地することだけに気を遣っていたので、そこはうっかり・・・だったんです。人間、ひとつのことにとらわれると他がおろそかになっていけません。

グリレH型

履帯の組立て

実は間違いに気づいたのは履帯をはめる段階になってからなんです。つまり、履帯に接着剤を塗ってすでに30分が経過し、板ガムほどの硬さになっている時なんです。

これは参りました、この段階でガッチリ接着された誘導輪のアームを取り外し、さらに接着し直す余裕はありません。仕方が無いので軸の付け根から切り飛ばし、瞬間接着剤で固定しました。瞬着では強度に不安があるのですが、まぁ、履帯が付いてしまえばなんとかなるという判断です。履帯が固まるまでの間持ってくれればOKです。

転輪の軸は少しぶかぶかで簡単に外れてきてしまうので、セロテープで連結してあります。こんなんで外れないようにできるんですね。

ティッシュを挟んで形を整えます。実際にやってみて分かったのですが、リモネン系の接着剤は固まるのが遅いので、接着剤を塗り始めてから30分でまき付けを始めるのですが、1時間くらいかけて作業してもなんとかなりました。慌てて作業する必要はないみたいです。

(全作品完成まで あと88)

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