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3/4号10.5cmleFH18自走榴弾砲 その13 細部の塗分けと足まわりの組立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : サイバーホビー Post : 279-13

OVM等の塗分け

細部の塗分け細部の塗分け細部の塗分け

OVM等細部を塗分けます。金属部分はクレオスのメタルカラー、木の部分はアメリカーナ(トールペイント用アクリル塗料)で塗装しています。

スミ入れの後で塗るのは、その後のクリアコートの工程でツヤが変わるのがいやだからです。特にメタルカラーは金属光沢がずいぶんと無くなってしまうので、やっぱり最後に塗るのがいいですね。

足回りの組み立て

足まわりの組立て足まわりの組立て足まわりの組立て

別で塗装しておいた履帯と車輪を組み立てます。履帯は塗装だけでなくピグメントによる汚しも済ませています。また、車体側もピグメントであらかじめ汚しておきました。

まずは最初に起動輪と誘導輪を両端に接着します。(写真左)

これを車体にはめ込みます。上部転輪の手前側がまだつけていないので、ガイドホーンが引っかかりません。工夫したでしょ♪(写真中)

そして履帯を広げながら転輪をはめていくのですが、広げにくい両端から順にはめていきます。(写真右)

足まわりの組立て足まわりの組立て足まわりの組立て

 

外から中へと順番に転輪をはめていきます。4号戦車系は転輪の直径が小さいので比較的はめるのが楽ちんですね。数は多いけれど・・・(写真左)

全部はめ終わったら、上部転輪に履帯を接着します。うまく波打っているところが上部転輪にぴったりくるはずですが・・・少し変だな・・・左右を間違えたかな・・・(^^;)(写真中)

最後に上部転輪の手前側を接着します。履帯の後ろ側が少し浮き気味だったので接着剤が固まるまでの間ティッシュで押さえておきました。

(全作品完成まで あと91)

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