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3号潜水戦車 あしか作戦 その3 車体の組立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : サイバーホビー Post : 282-3

3号潜水戦車

車体の組立て

車体の組み立てです。防水処理された潜水戦車ですから、エンジンデッキの冷却用の穴は全部ふさがれています。またフェンダーの上には空気を取り入れるための巨大なホースを支えるための柱が立っていますし、無線手の前に付けられた機関銃にも防水のカバーがかぶせてあります。

ヘッドライトにはなにやらバンパーのような物が付いているのですが、特別に水の中だからなのでしょうかね。

3号潜水戦車

窓つきの機関銃カバー

機関銃のカバーには窓が付いており、そのためこのパーツはクリアパーツで出来ています。せっかくなのでちゃんとガラスらしく見えるようにクリアパーツにはマスキングをしておきました。

左右のフェンダーに付けられた車幅灯もクリアパーツで出来ているので、こちらもマスキングをした方がよさそうですね。ポンチで丸く打ち抜いたマスキングテープを貼っておくことにしましょう。

車幅灯とホーンに伸びる電源コードは金属パーツで用意されています。本当はこのコードはパイプの中を通されており、直前でパイプからさらに細いコードがホーンと車幅灯に伸びているのですが、今回はこのままキットのパーツを使うことにしました。

3号潜水戦車

蝶ねじを追加したのに・・・

エンジンデッキには牽引ワイヤーの留め具が付きます。説明書には書かれていないのですが、ここの部分に付ける蝶ねじがキットには入っています。せっかくなので付けてみました・・・

写真を見て気づいたのですが、一番左端の矢印の所の蝶ねじが紛失してしまっています。せっかく付けたのに・・・(T_T)

(全作品完成まで あと91)

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