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タイガー&バーニー バーナビー・ブルックス・Jr. その3 胴体の仕上げと頭

Category : キャラクター

Scale : 1/8 Maker : バンダイ Post : 283-3

胴体その2

バーナビー・ブルックス・Jr.

胴体の組立て

胴体部分に付く細かなパーツを取り付けます。胸の飾りと背中の・・・何なのでしょうね?? を作って取り付けました。
サーモンピンクのパーツはガンダムカラーのシャア専用ザクのピンク色を使いました。ただ瓶から出したままでは半ツヤなので、上からツヤ有りクリアを吹いてツヤを出しています。

バーナビー・ブルックス・Jr.

胴体の組立て

シルバーの部分はワイルドタイガーと違って非常に面積が小さいので、ここは金属光沢を求めてスーパーメタリックのクロームシルバーを使いました。逆にワイルドタイガーは塗装の銀という感じを出すために、あえて11番のシルバーを使っています。

バーナビー・ブルックス・Jr.

頭と顔

バーナビーの頭を作ります。眉毛や目の周りの影もデカールで入っているので、肌色を塗ってその上からデカールを貼るだけでこんな風に仕上がります。

フィギュアのヘッドは陰影を付けたり、唇や頬に紅をさしたりするのですが、今回はアニメキャラと言うことで、アニメの作画に倣いあっさりと仕上げています。

瞳は位置が固定の物と瞳だけのデカールが入っています。タイガーの時はまっすぐ正面を向けたのですが、バーナビーは少し横目を使っているようにしてみました。

バーナビー・ブルックス・Jr.

横顔

熱血漢のワイルドタイガーは話をするときにも体ごと相手の方向を向くのですが、クールですこしタカビーなバーナビーは視線だけ相手に向けるという演出をしたつもりです。名コンビというのは得てしてこんな風に真逆の正確や行動パターンをするものなのではないでしょうか。

バーナビー・ブルックス・Jr.

シールではなく塗分けで再現

細かな塗り分けはシールが入っているのですが、そこは筆で塗分けてみました。でも拡大してみると結構ボソボソですね(^_^;)
バーナビーはワイルドタイガーに比べると塗分け箇所が多く、なかなか手間がかかります。

(全作品完成まで あと93)

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